UA-119493607-1 PETでトルネード | らくらく理科教室
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2本のペットボトルをつなぎ合わせて、水を入れ上手く回転させると、見事な渦が観察できます。

水を回転させて力づくで渦をつくりますと、ボトルAからキャップの穴に向かって見事な渦が立ち上がります。洗剤の泡が中央部分に集まって下方に向かいV字をつくり、外側の水の動きよりも速いことがわかります。また、ボトルの中身は水ですが、ニュース映像などでたまに見かける竜巻や海峡の渦潮の動きにそっくりです。

実験プリント編

「実験タイトル」ペットボトルで竜巻観察器をつくる

「サブタイトル」トルネード知らねえど

「キーワード」表面張力 流体 回転

「準備」「操作」web非公開

「画像」

「解 説」

1.水と空気が入れ替わる:2本のボトルを用いての実験ですが、水が下のペットボトルに移動するというよりも水と空気が入れ替わるという表現の方が正確です。キャップの穴が小さ過ぎると水の表面張力の影響が大きくて、界面の安定が保たれます。しかし、一定以上の穴になると水の重量の影響が大きくなり、界面を破壊することで水が流れ込んでいきます。ボトルは密閉されていますから、一定量の水が流れ落ちると、今度は逆に上のボトルの内圧が下がって水の流れ落ちを抑え込むようになります。こうして、界面の破壊と水の落ち込みとその抑制が周期的に…省略

2.ペットボトル工作:この実験ではペットボトルを用いましたが、軽くて丈夫、落としても割れず、キャップを閉めれば気密性も保てるという、簡単実験においては極めて有用な材料です。そこで、この便利な材料であるペットボトルについて簡単に触れておきたいと思います。ペットボトルのペット(PET)は、ポリエチレンテレフタラート(polyethylene terephthalate)の略称で、テレフタル酸とエチレングリコールが脱水縮合して連なるポリエステルで…

…省略…

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◇このブログで発信する情報は、取扱いに注意を要する内容を含んでおり、実験材料・操作、解説の一部を非公開にしてあります。操作に一定のスキル・環境を要しますので、記事や映像を見ただけで実験を行うことは絶対にしないで下さい。詳細は、次の3書(管理者の単著作物)でも扱っているものがありますので参考になさってください。


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