UA-119493607-1 浮沈子をつくる | らくらく理科教室
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PETボトル、しょうゆダレ容器(魚形)で浮沈子(ふちんし)を作りました。最初は、浮沈子はペットボトルの上のほうに浮いていますが、ぎゅっと握ると下の方に移動して沈んでしまいます。

物体が液体に対して浮いたり沈んだりする場合、その物体の重量(W)と浮力(F)の両方について、W  = F をバランスがとれている状態と考えます。始め浮沈子はペットボトルの上の方に浮いているので、W < F 。そこで、ペットボトルを押すと浮沈子内の体積が減り、浮力は小さくなります。しかし、浮沈子そのものの重量は変わらないので…W > F となって、浮沈子は沈むのです。

浮沈子の容器には魚型のタレビンを用いました。先端には重りをつけてバランスを取り、針金でプラリングをひっかけて遊べるようにしてます。物理分野の水圧のところで扱うことができますが、新要領では3年水圧・浮力へと移行となります。

なお、参考までにアルキメデスの原理を説明した動画も…


◇理科教育法:1年物理p187:浮沈子をつくろう

◇このブログで発信する情報は、取扱いに注意を要する内容を含んでおり、実験材料・操作、解説の一部を非公開にしてあります。操作に一定のスキル・環境を要しますので、記事や映像を見ただけで実験を行うことは絶対にしないで下さい。詳細は、次の3書(管理者の単著作物)でも扱っているものがありますので参考になさってください。

  


コメント一覧

返信2020年6月30日 2:50 PM

理教法Ⅲ:6/30遠隔授業;科学史「古典的な実験:アルキメデスの原理」 | らくらく理科教室24/

[…] 「設 問」教科書1年p183-187「水中にはたらく力」の内容に関して答えなさい。ただし、参考ページ(浮沈子で魚釣りゲーム)にリンクしてある2動画を事前に視聴した上で回答すること。 […]

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