UA-119493607-1 コイン電池 | らくらく理科教室
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異なる金属を組み合わせて、電池を作ることができます。身近な金属である硬貨(アルミニウムと銅)を使った、いわゆるコイン電池として伝統的に実施されてきたものを紹介します。

「動 画」銅貨とアルミ貨をそれぞれ6枚使用

ろ紙が大きすぎて、別のユニットの硬貨と接触していたり、電極を横に倒して全体が酢酸水溶液に浸っていると光りません。また、ダイオードの極性を事前に確認しておく必要もあります。ただし、実用電池にはなり得ず、あくまで古典的な電池反応が起こっていることの確認程度にとどめます。かつて、20年ほど前にこの実験のデモを実施した際は、高輝度発光LEDを教材として購入すると、数百円からそれ以上の価格でした。しかし、現在は同等の輝度のLEDが1000個単位で激安で販売され、当時との比較では、単価は1/500くらいにまで下がっているとの感想です。(下の方に当時の動画をリンクしておきました)

なお、硬貨を安易に用いてそのまま使用し続けることにも問題があります。あくまで「ちょっと使うだけ」程度とします。硬貨を加工したり通貨以外の目的で使用することは勧められませんが、ボルタの電池など、歴史的な意味もあるので、意図的な変造、加工、鋳造でなければ、ただちに大きな問題は生じることはないでしょう。一時的な「使用」であることを強調し、目的を果たしたら、解体して硬貨として使用できる状態に復元してください。


「動 画」参考:古い映像です


◇このブログで発信する情報は、取扱いに注意を要する内容を含んでおり、実験材料・操作、解説の一部を非公開にしてあります。操作に一定のスキル・環境を要しますので、記事や映像を見ただけで実験を行うことは絶対にしないで下さい。詳細は、次の3書(管理者の単著作物)でも扱っているものがありますので参考になさってください。

  


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