UA-119493607-1 粉塵爆発 | らくらく理科教室
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キッチンにある小麦粉でも、条件によって爆発事故につながることがあります。小さいスケールの爆発実験から、製粉工場などで起こる事故について考えてみます。

実験プリント版

「実験タイトル」小麦粉で粉塵爆発のデモを行う

「サブタイトル」獅子粉迅(ふんじん)

「学習項目」粉塵爆発 酸化 燃焼 反応速度 粒子

「準 備」「操作」「補足」「注意」WEB非公開

「注 意」マヨネーズ容器に小麦粉を入れて粉塵爆発のデモ:閉鎖空間ではなく湿った新聞をしいているので危険性は低いのですが、それなりの迫力があります。粒子の大きさと粒子間の距離が関与して起こる現象で、実験規模や施設環境によっては大きな炎が発生する危険があります。実施する場合は、安全な環境で指導者の監視のもとで行う必要があります。

「解 説」粉塵爆発は空中に浮遊している微粒子となった成分が燃焼し、燃焼が継続して伝播していくことで起こります。石炭の微粉末や砂糖のような食品、アルミニウム粉末のような金属粉でも爆発を起こすことがあります。古くは、炭鉱の坑道、近年にも製糖工場の建造物が破壊・炎上する事故がありました。粉塵爆発が起こる条件としては、細かい粉塵(表面積が大きいもの)が、ある一定の割合で存在し、しかも飛散する空気中に十分な酸素のもと、着火元があることです。浮遊する粉塵の粒子間距離が開きすぎても、短すぎても燃焼が伝播せず爆発は起きません。この爆発が伝播できる最低の密度を…

…省略…


◇このブログで発信する情報は、取扱いに注意を要する内容を含んでおり、実験材料・操作、解説の一部を非公開にしてあります。操作に一定のスキル・環境を要しますので、記事や映像を見ただけで実験を行うことは絶対にしないで下さい。詳細は、次の3書(管理者の単著作物)でも扱っているものがありますので参考になさってください。

  


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