UA-119493607-1 ラムネ | らくらく理科教室
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ラムネの主な材料は、粉砂糖・クエン酸・炭酸水素ナトリウム(重曹)です。口の中でしゅわしゅわーっとなるのは、水分に触れることでクエン酸・炭酸水素ナトリウムが反応を起こすからです。

まず、クエン酸と炭酸水素ナトリウムの中和反応は…

C(OH)(CH2COOH)2COOH + 3NaHCO3 → C(OH)(CH2COONa)2COONa + 3H2CO3

弱酸の炭酸H2CO3が遊離される反応で、この反応自体は発熱反応です。しかし、発生した炭酸H2CO3は、容易に水と二酸化炭素に分離してしまいます。

H2CO3  → H2O + CO2

こちらの反応が大きな吸熱を伴い、中和熱を上回るため、結果、全体としては吸熱となり、口の中でひやっと感がするわけです。

「動画」取得データをグラフにしてみた

「画像」

◇このブログで発信している実験は、取扱いに注意を要する試薬・器具も含まれています。また、操作自体に一定のスキルを要しますので、記事や映像を見ただけで実験することのないようにお願いします。実験の詳細の多くは、特に次の3書で紹介していますので参考になさってください。


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