生きた化石の代名詞「シーラカンス」:古代の魚類の一種でその化石から特徴は明らかになっていた生物が、現在もその特徴をほぼ保ったまま生息していることが判明。まさしく生きた化石。 沼津港深海水族館で撮影したものです。2体の標本 …
続きを読むCDにホログラム千代紙(ダイソー)片4枚を貼って回転させました。虹色の光が少し浮いて見えます。ライン模様のシートを使うともう少しはっきり見えると思います。 白色光がホログラムシートに当たると、光の波長によって屈折角が異な …
続きを読む中学理科教科書付録のペーパークラフトの作業:裏面にテープで仮止めをしていくと形が保ちやすくはなります。器用な生徒でも、切り出し後5分以上は見た方が無難。裏は震源分布となっているので、出席番号順に分けて作成させると良いでし …
続きを読む海砂の中からひょっこり頭を出して周りの様子を伺ってます。まず、可愛らしい。ぬいぐるみのアイテムにもなっていて人気商品とか。沼津港深海水族館の展示物はなかなか充実していて、他では見られない珍しい魚介類がたくさん。特に、シー …
続きを読むいくつかの実験のデモを行いました。多数の照明やカメラのセットの中、できるだけ撮影条件をそろえるため、何度も実験の取り直しをしました。この画像は、砂糖の炭化と重曹の熱分解が同時に起こって、ヘビのような黒い物体が伸びていくと …
続きを読む植え替えまで、LEDイルミネーションとハツユキカズラが眼を楽しませてくれるということらしいです。今後、地元土木建設業者が事業を施し、いずれケヤキの並木が再生される日を楽しみに待つことにいたしましょう。
続きを読む『理科教育ニュース』(少年写真新聞社)3/18号「ぶんぶんごまで遠心分離」を監修しました。 「解 説」 ぶんぶんごまは、小 さな子どもでも手軽に作ることのできる伝統的な玩具として広く親しまれてきたものです。こ の玩具の動 …
続きを読む有機化合物は鉱物の一部には、光の振動面を回転させる性質(旋光性)を有するものがあります。砂糖(ショ糖:スクロース)水にその現象が見られるので、偏光板を使ってその旋光性を確認してみます。 「動 画」試験管を用いた簡単な演示 …
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