LEDが光る:東京駅メディアテクで、銀インクポストカードを購入しました。銀インクで電子回路をプリントするという工業アイディアの延長で、理科教材はもちろん、一般の人も楽しめる文具としてリリースされたものです。 数年前に実際 …
紙幣の図柄のプリントに用いられているインクに鉄分(など)が含まれているため、強力なネオジム磁石を近づけると引き寄せされるというもの。 1000円・5000円・10000円紙幣ともに、みごとに磁石に反応しました。特に、額面 …
知人からお土産に頂いたダニチーズ!肉眼でもダニがうごめいているのがわかります。ダニの活動による発酵でおいしいチーズができるそうで、もちろん安全、高級食材でもあるとのこと。 ダニとはさすがによくない印象もありますが、実際に …
生分解性プラスティックとして知られるポリ乳酸樹脂を素材に、先進の蓄光剤を加えたよく光るアクセサリー作り。バッグに付ければ夕方下校時刻でもよく目立つ。エコロジー、先進技術の蓄光材、交通安全という3つの要素を備えた実験工作! …
透明高分子吸収ビーズを水に浸けると、水と空気層との境界が見えなくなります。 光は屈折率の異なる物質中を進むときに境界で向きを変え、屈折と同時に反射が起こります。水にいれると光がほとんど屈折せず、反射も起こらなくなるのです …
マッチなどというツールは、すでに古典の世界に分類されてもおかしくないほど教材としては「過去の遺物?」の印象があります。が、しかしちょいと工夫してみたところ…。これは、その昔、西部劇でカウボーイが靴底でマッチをかっこよく擦 …
空き缶に二酸化炭素をためておき、そこに水酸化ナトリウムを投入。すると、気体である二酸化炭素が水酸化ナトリウムに吸収されて急減圧が起こり、パコンパコンという音を伴って缶がつぶれてしまいます。 空き缶をつぶすという実験は、水 …
ケイ素(シリコン)の単結晶:光沢があって金属のようにも見えますが、非金属に分類されています。金属ではないのでそのままでは電気を通さず、イオン化もしにくい元素です。意外と軽く、見映えのよい「石」という感じもします。 シリコ …