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電磁石工作 モールやストローを用いて磁力線を観察します。エナメル線を巻いたストローコイルには鉄クギを入れて磁界を強化、方位磁石で磁界の向きを確認します。

「解 説」

エナメルコイルの周りに形成される磁界を観察します。モールを細かく刻んで振りかけてスイッチを入れるとモールの針金部分が磁界の向きに従って整列する動きが観察できます。工作の工夫としては…

  1. ストローの両端には面打ち(千枚通し)で穴をあけておき、そこにエナメル線(0.2-0.4mm程度)を通します。
  2. 工作用紙に電池(+電池ボックス)を配置し、接点はクリップを変形してスイッチにします。
  3. スイッチを入れてコンパス(方位磁石)で磁界の向きを確認します。
  4. 磁界を強化するために鉄芯(鉄クギ)をストロー内部に挿入します。
  5. 細かく刻んだモールの動きから、磁界がコイルの両端に集中する様子も観察することができます。

◇このブログで発信する情報は、取扱いに注意を要する内容を含んでおり、解説の一部を非公開にしてあります。操作には一定のスキル・環境を要しますので、記事や映像を見ただけで実験を行うことは絶対(!)にしないで下さい。詳細は、次の3書(管理者の単著作物)でも扱っているものが多いので参考にして下さい。

◇著書(単著):『サクッと!化学実験(dZERO)』『高校教師が教える化学実験室』『実験マニア(亜紀書房)