LEDの光を蓄光シートにあてて、その残光の様子を観察します。青色LEDの残光などから、光によってより高いエネルギーを有するものがあることがわかります。
光の波長とエネルギーの関係を理解しやすくする教材です。ストローの端にLEDを固定し、ボタン電池を挟み込むようにしてテープでとめるだけです。まるで、ライトセーバー(?)のような感覚で扱うことができます。蓄光シートは高価なものである必要はなく、100円ショップ(文具・こどもの玩具)で販売されている、光るシールで十分です。ただし、使用後に保管する際には、ボタン電池を外してようにしてください。


なお、白色LEDの残光もはっきり確認することができます。白色LEDには青色LEDが用いられていて、ある種の蛍光体によって白色に見えるような工夫をしています。LEDにはメーカーによって、多種多様な色のものがあるのでいろいろ試してみるとよいでしょう。赤紫色のLEDもよく残光が観察されたりします。
◇このブログで発信する情報は、取扱いに注意を要する内容を含んでおり、実験材料・操作、解説の一部を非公開にしてあります。操作に一定のスキル・環境を要しますので、記事や映像を見ただけで実験を行うことは絶対にしないで下さい。詳細は、次の3書(管理者の単著作物)でも扱っているものがありますので参考になさってください。◇著書(単著):『サクッと!化学実験(dZERO)』『高校教師が教える化学実験室』『実験マニア(亜紀書房)』