ネコが現れたり消えたり…透明高分子吸収ビーズと空気層、屈折率が関係して観察される現象です。
光は屈折率の異なる物質中を進むときに境界で向きを変え、屈折と同時に反射が起こります。ビーズと空気層の教会では全反射が起こりやすいので、ビーズの向こう側にあるキャラクターの姿が見えません。そこに水を注ぐと、屈折率がほぼ等しいビーズを光がほとんど屈折せずに進んでいくので姿が見えるようになるというものです。
◇このブログで発信する情報は、取扱いに注意を要する内容を含んでおり、実験材料・操作、解説の一部を非公開にしてあります。操作に一定のスキル・環境を要しますので、記事や映像を見ただけで実験を行うことは絶対(!)にしないで下さい。詳細は、次の3書(管理者の単著作物)でも扱っているものが多いので参考にして下さい。
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