箱の中をのぞくとペットボトルからやわらかな光が降り注いでいます。キャラクターを入れて小空間を楽しむ科学工作です。
「操 作」

「解 説」
豆電球などの光源だと光が直進してあまり広がりが感じられませんが、ペットボトルを用いたものは、小さな暗室の中に光が拡散するので独特の雰囲気が出ます。ペットボトル表面の凹凸部分で光が屈折し、箱内部全体が明るく照らされる感じになります。また、光源にライトを用いなくても、外部からの光が誘導されます。光資源を有効活用するという点から、環境教育の延長で扱うことも可能です。工夫として、牛乳やワックス、セッケン水を少し加えておくと、光が分散して柔らかい輝きが得られますし、箱の中に、キャラクターを配置するとミニドールハウスのような雰囲気となるので楽しみが増すことでしょう。
◇このブログで発信する情報は、取扱いに注意を要する内容を含んでおり、解説の一部を非公開にしてあります。操作には一定のスキル・環境を要しますので、記事や映像を見ただけで実験を行うことは絶対(!)にしないで下さい。詳細は、次の3書(管理者の単著作物)でも扱っているものが多いので参考にして下さい。
◇著書(単著):『サクッと!化学実験(dZERO)』『高校教師が教える化学実験室』『実験マニア(亜紀書房)』


