7/31都留市の小学生対象の交流事業としてドライアイスを用いた科学実験を実施しました。大小10種類程度の実験で、参加した子どもたちも実際に操作できる盛りだくさんの内容でした。
続きを読む片栗粉に水を含ませたものは、力を入れると固くなってそのままの形を保ちやすいですが、力をゆるめるとたちまちドロッとして流体になってしまいます。この奇妙な性質は、ダイラタンシーと呼ばれているものです。 「動 画」妖怪ダンス? …
続きを読む水への溶け方の違いや、ろ過したあとのろ液とろ紙に残る物質などを観察します。コーヒーシュガーは茶色で観察しやすいので、この種の実験に適しています。また、デンプンの白い粉末は、水に溶かすと白く濁ったようにも見え、コーヒーシュ …
続きを読むメッキと加熱でオリンピックメダルカラー(金銀銅)のように3種類の金属を並べてみようというもの。 いったん溶け出した亜鉛が銅板上で半電池反応により還元されてメッキ層をつくります。さらに、亜鉛メッキされた状態の銅板をそのまま …
続きを読む濃度や温度の違う溶液は、なかなか混ざりにくいという現象を扱った簡単な演示実験です。 「動 画」濃い溶液に薄い着色液を注ぐ □少し振り混ぜてもなかなか混ざらない。境界線があるように見える。 「動 画」濃度の異なる2種の水 …
続きを読むビーズを用いてDNAの構造を模したアクセサリー(ストラップ)を作ります。 「動 画」完成品の紹介 丸ビーズ2種はリン酸と糖、カラーの竹ビーズ4種は、それぞれ塩基であるアデニン(A)・チミン(T)・グアニン(G)・シトシン …
続きを読む「模擬授業」実践記録 硝酸カリウムと硫酸銅の混合物から一方のみを再結晶させるというもの <理科学習指導案> 日 時 令和3年5月12日(火) 3校時 11:50~12:40 場 所 都留市立文科中学校理科室 生 徒 …
続きを読む