色の変化が繰り返し起こる不思議:水溶液が青色になったり赤褐色になったりが数秒間隔で繰り返されるというもの。この振動反応は、ベロウソフ-ジャボチンスキー(BZ)反応)として知られ、絶妙な色の縞模様ができ続けるのですが、それ …
続きを読む炭酸水にブドウや干しブドウ、マーブルチョコを入れると浮き沈みを繰り返します。水溶液中から発生してきた二酸化炭素が、ブドウ等の表面に付着し、浮力が大きくなると上昇してきます。ところが、水面にまで達すると表面の泡が離れやすく …
続きを読むヒドロキシプロピルセルロース(HPC)を少量の水に溶かして小さなサンプル管に入れ放置しておくと、虹のように鮮やかな色がうっすらと観察できるようになります。光の当て方や観察方向の角度、温度によって色が異なって見えることろが …
続きを読む磁石・電池・アルミホイル・工作用紙などを用いて、電磁力で物体を動かす装置を作りました。教科書では、リニアモーターカーの原理として紹介されているものです。 説明のプロセスとしては…永久磁石(固定された磁界中)の上のアルミ筒 …
続きを読む水中に薄い空気膜を取り込んだ球体「アンチバブル」を作ります。アンチバブルは、ふつうのシャボン球とは違い、薄い空気層がシャボン液を包む構造をしています。空気と接触している面にはセッケン分子の疎水性の部分が並び、石けん水側に …
続きを読むアルミパイプを立てて、ネオジム磁石を上方から落としますと、中で引っかかるようにしてゆっくり落ちてきます。落下に逆らう力が作用していることは明らかです。これは、アルミニウム内部に存在する自由電子と落下時に磁石が磁界を変化さ …
続きを読む都留文科大学「子ども公開講座」で科学実験として『カラフルメタルしおりの工作』を実施いたした。 実施レポート:地域交流センター記事からそのまま引用 令和元年8月7日(水)、都留文科大学内において、山田先生と本学学生による子 …
続きを読む8/3(土)都留文科大学オープンキャンパスにて、学生によるサイエンスショーを実演しました。3分以内に4回の発火・燃焼に関する演示実験で、本当に3分間でコンプリートしました。最後の水素爆発では、大きな音が出てびっくりされた …
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