缶ヅメの皮むきミカンはいったいどのようにつくられているのでしょう…誰しも一度は、疑問に思うことを実験で確認してみます。ミカンの房を酸と塩基(アルカリ)で順に作用させることで、立派な皮むきミカンができあがるのです。しかも、 …
LEDが光る:東京駅メディアテクで、銀インクポストカードを購入しました。銀インクで電子回路をプリントするという工業アイディアの延長で、理科教材はもちろん、一般の人も楽しめる文具としてリリースされたものです。 数年前に実際 …
シリアル食品の代表であるコーンフレークに鉄分が含まれているらしいということで簡単な演示実験をしてみました。 </p> コーンフレークを水面に浮かべ、強力ネオジム磁石を近づけると確かに引き寄せられているように観察され …
銅板のエッチング:銅板に文字や絵の形を残す工芸的な実験です。工芸の世界では、物理的に力を加えて加工することもあるのですが、ここでは化学反応(酸化還元)用いて銅板に文字や絵を刻む実験工作です。 銅板を塩化鉄(Ⅲ)水溶液に浸 …
いったん溶け出した亜鉛が銅板上で半電池反応により還元されてメッキ層をつくります。さらに、亜鉛メッキした銅板をそのまま火であぶることで、表面に合金の黄銅ができるというもの。 鍍金(メッキ)とは、要は金属外部に被膜をつくるこ …
外壁塗装やトイレなどの改修も終わり、気分リフレッシュの新年を迎えました。冬季休業日でキャンパスは猫1匹!(38秒頃に登場) 今年もよろしくニャン!