簡単なパーツを用いて、ワイヤレス給電(リモート充電)の原理説明モデルを作成してみました。 「動 画」 コイル・トランジスタ・LED・抵抗などを用いています。一次コイル(送電側)の青色LED(定格3.0V)は、昇圧回路によ …
続きを読むある種の金属(を含む物質)を高温状態にさらすと、特定の光を発する「炎色反応」が観察されることがあります。簡素な実験として、メタノールを用いて燃焼させています。 「動 画」 「動画」学生実験での記録 「動画」いくつかの塩類 …
続きを読む鉄くぎを火であぶっても激しい燃焼を起こすことはありません。しかし、やすりで削って粉状にすると燃えやすくなります。それは、鉄の表面積が拡大し反応を起こすエリアが増大したことで、空気中の酸素との燃焼反応が容易に起こるようにな …
続きを読むセッコウの粘り気の差を利用した火山の形の違いを説明する演示実験モデル セッコウ55gをビニール袋に入れて、三脚と段ボール紙を用いて動画のようなセットを作っておきます。粘性の低いモデルでは水30と墨汁を、粘性の高いモデルは …
続きを読む水色の溶液の中に、昆布のような物体がみるみる成長していきます。生き物ではなく、金属イオンの反応によって半透膜ができ、それが成長していくというものです。 硫酸銅水溶液にヘキサシアノ鉄(Ⅱ)酸カリウムの結晶を投入すると、銅( …
続きを読む紫キャベツ色素を用いて虹色のタワーをつくります。下方に炭酸ナトリウム、上方から希塩酸を滴下すると、アルカリ性と酸性のせめぎ合いによって、カラフルなグラデーションが観察されるというものです。 一般的に水溶液中の成分の熱運動 …
続きを読む紙おむつ等に用いられている不思議物質「高吸水性ポリマー」は、少量でもたくさんの水を吸収することで知られています。ふりしぼっても水は出てきませんが、内部にたくわえられている水を利用し、水耕栽培のまねごともできるようです。 …
続きを読むペルチェ素子の両面に温度差を設け、発生する電気によってモーターを駆動させます。異種の金属や半導体間で電子の偏りが生じる現象を利用するものです。 「動 画」温度差を設けると電圧が生じる 異種の金属や半導体間に温度差が生じる …
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