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エナメル線・クリップ・磁石・乾電池を用いて作る、シンプルなタイプのコイルモータ―。

「動 画」クリップモータとして知られるもっともシンプルなタイプ

□コイルと磁石の距離の微妙な調節がポイント

「解 説」

中学校ではフレミングの左手の法則として、乾電池の正極(+)からコイル中に電気が流れると、流れる方向に向かって磁界が生まれることを学びます。磁石がつくる磁界との相互作用が電磁力となってコイルを回転させる力となりますが、回転に伴って引き合う力と反発力が入れ替わるため、回転が停止してしまいます。そこで、エナメル線の片方の先端を半面だけ剥がして、一方向に回転が継続するような工夫がなされています。これは、電気の力を回転運動に変換するというモーターの基本原理となっています。

「キーワード」磁界 電流 電磁力 ファラデーモーター フレミング左手の法則


◇このブログで発信する情報は、取扱いに注意を要する内容を含んでおり、実験材料・操作、解説の一部を非公開にしてあります。操作に一定のスキル・環境を要しますので、記事や映像を見ただけで実験を行うことは絶対にしないで下さい。詳細は、次の3書(管理者の単著作物)でも扱っているものがありますので参考になさってください。