銅線やアルミホイル・ネオジム磁石を用いて、一方向に回転が継続するタイプのコイルモータ―を作ります。
「動 画」エナメル線の代わりに銅線などを用いる
「動 画」アルミホイルの輪を用いる
□アルミホイル中に電流が流れると磁界が生じる点は上のコイルモータと同様。電池に接している磁石をアルミホイルで包み、電気ブラシとしての役割を持たせているところも工夫点。
「解 説」
単極モータ:電流と磁界によって生じる電磁力を利用していますが、エナメル線を用いたクリップモータと異なるのは、銅線に電気が流れ、決まった方向に回転が継続するところです。また、ネオジム磁石は電気を通すため、乾電池の正極(+)に乗せるだけで電気が供給され、銅線(アルミホイル)がネオジム磁石に触れると電流が上向きに電池の負極(-)に向かって流れることになります。エナメル線でコイルを作らなくても回転運動を作り出すことができるのです。
「キーワード」磁界 電流 電磁力 ファラデーモーター フレミング左手の法則 ネオジム磁石
◇理科教育法:2年物理p256:いろいろなモーターをつくる
◇参考:山田暢司,サクッと化学実験,dZERO,2014,15
◇このブログで発信する情報は、取扱いに注意を要する内容を含んでおり、実験材料・操作、解説の一部を非公開にしてあります。操作に一定のスキル・環境を要しますので、記事や映像を見ただけで実験を行うことは絶対にしないで下さい。詳細は、次の3書(管理者の単著作物)でも扱っているものがありますので参考になさってください。