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ページの最後までよく読んで、指示に従ってください。ただし、通信環境によって厳しい状況の学生もいるかと思います。状況は可能な限り配慮しますので、あくまで緊急対応として、現況でできることをやっておいてください。


◇授業NOTEのp.2-4の内容に関連し、次の各設問に答えなさい。

  1. 貝殻の主成分である炭酸カルシウムCaCO3は無機物に、燃料のプロパンガスなどは有機物に分類されている。特に、有機物とは、どのような化合物か?化合物の元素構成上の特長を簡単に述べなさい。
  2. アルミニウムや鉄は化合物として産出するが、金や砂金のように自然金としてそのまま得られる理由は何か、簡単に説明しなさい。
  3. プラスティックの特長について100字以内で述べなさい。
  4. 大気汚染に関し、空気中に放出された二酸化硫黄 SO2  が水と反応してできる物質とは何か?名称を答えなさい。

◇遠隔授業としての指示:設問の回答をこの下のコメント欄に直接記入しなさい。出席確認機能も兼ねているので、可能な限り各授業時間内に回答すること。また、最初に「5/12・氏名」をわかるように記載すること。(内容は自動的に指導者に送られるが公開されない設定になっている)

◇記入例(例のため内容はデタラメ)

5/12   11220999 1年 山田

1.銅などの重金属を含む化合物のことを有機物と呼ぶ。

2.金は、熱や電気を伝えやすいから。

3.さびやすくて重くて製造コストがかかってしまうところ。原料は大量に産出するものの、地域に偏りがある点。

4. ダイオキシン


コメント一覧

返信2020年7月30日 5:57 PM

匿名24/

7/30 近 1.炭素原子が含まれているもの 2.イオン化傾向が小さいためほかの物質と化合しにくいため。 3.有機化合物であり、絶縁性を持つ。 4.亜硫酸 遅くなりました。

返信2020年7月14日 5:02 PM

匿名24/

5/12新志 1.炭素原子が含まれている化合物2.アルミニウムなどと比べ金はイオン化傾向が小さく酸素と化合されにくいため 3.軽量で成形しやすい、熱などに弱いが簡単に手に入れられる。4.亜硫酸

返信2020年7月11日 4:34 PM

坂祐24/

坂祐 1. 有機物は炭素原子が含まれていて、加熱したときに水と二酸化炭素を生成するもの。 2.イオン化傾向が小さい物質は他の物質と結合しにくいため、単体の状態であることが多い。そのため金や砂金は自然金として産出する。 3. プラスチックは主に炭素と水素からなる有機化合物で、金属のように自由電子を持たないので、電気を通さ ない絶縁性がある。 4.亜硫酸

返信2020年6月9日 3:57 PM

23/

6/9 若 問1 有機物は炭素原子が含まれていて、加熱したときに水と二酸化炭素を生成するもの。 問2 イオン化傾向を見たときに、鉄やアルミニウムはイオン化傾向が強いため自然界に存在しづらく、金などはイオン化傾向が弱いので自然の中に存在しやすい。 問3 動植物の化石を材料としている。軽く成形しやすい。酸塩基に対しても強く、大量生産しやすい。 問4 亜硫酸 提出が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

返信2020年6月3日 9:48 PM

山中海月23/

6/3 山中  1.炭素原子を含む化合物 2.イオン化傾向が小さいから。3.金属に比べて軽く、加工しやすい。石油に由来する高分子物質を主原料としている。4.亜硫酸

返信2020年6月3日 12:55 PM

24/

6/3 濵 1. 炭素原子を骨格とする化合物 2. イオン化傾向が小さいから(化合物になりにくい) 3. 石炭・石油から作られる高分子化合物。化学的に安定しており軽量で成形しやすい。 4.亜硫酸

返信2020年5月19日 2:25 PM

匿名24/

5/12 伊 1.炭素原子Cを骨格とした化合物のこと。 2.アルミニウム、鉄などに比べ、金はイオン化傾向が小さいため、単体として得ることができるから。 3.軽量で成型しやすく、酸塩基にも強く化学的に安定していて、安価で大量生産が可能な物質である。 4.酸性雨

返信2020年5月19日 8:35 AM

24/

5/19  1年 梅 1 炭素が含まれており、酸素と化合して二酸化炭素をだす化合物 2 鉄やアルミニウムと比べてイオンになりにくいため 3 容易に任意の形に成形でき、水や薬品に強く寿命が長い。 4 硫酸イオン

返信2020年5月15日 8:11 PM

匿名24/

5/12 21219211 和 1.炭素を含む化合物のことを有機物という。  2種類以上の元素からなるという特長。 2.地下深くのマグマに含まれていた菌が熱水に溶け込み、それがだんだんと冷えて固まり、鉱脈が形成される。その鉱脈が何年もの時を経て地殻変動で地表近くまで上昇し、風雨で浸食された山肌に鉱床が露出する。鉱床が風化して崩れ、雨に流されていくことによって川で得ることができる。 3.石油、石炭を原料として化学コンビナートにて大量生産することができる。材料単価も比較的安価なため、安価な量産品製造が可能である。とても軽量で、金属に比べて熱による形状変化が起こりやすいという特長がある。 4.亜硫酸 遅くなってすみません。

返信2020年5月13日 10:54 AM

匿名25/

5/12  1年 山聖 1. 炭素原子を骨格とする化合物 2. 金や砂金はイオン化傾向が低く、酸素や硫黄などと反応しないから 3. プラスティックは、軽量で成型しやすく、酸塩基に強く化学的に安定している。また、安価で 大量生産が可能な物質である。20世紀に入ってから製造技術が急速に向上し、大量消費社会、生活水準向上に貢献した。 4. 亜硫酸

返信2020年5月13日 12:23 AM

匿名25/

5/12  志 1.炭素を含む 2.金はほかの元素と化合しにくいため 3.様々な性質を持つものになることができ、重量の割に強度が高く、成型しやすいが熱に弱い。 4.亜硫酸

返信2020年5月12日 9:01 PM

24/

5/12 祖 1.有機物は炭素原子Cが含まれている化合物のことである。その中で一酸化炭素や二酸化炭素などの簡単な作りの化合物は入らない。 2.金は酸化しにくいため自然金として得られる。金はアルミニウムや鉄よりイオン化傾向が小さいため。 3.プラスチックは、太古の動植物の死骸からできており、石炭や石油として産出される。加工に適し、大量生産しやすく世界中で使われている。しかし分解しにくいため、海洋汚染などで世界的問題になっている。 4.硫酸

    返信2020年5月26日 10:33 AM

    さいえんすヨージ25/

    >13.プラスチックは、太古の動植物の死骸からできており…  → 原料の石油はそのとおりだけど…   > 4.硫酸…    → その化合物の亜種

返信2020年5月12日 6:42 PM

24/

5/12 21219111 土 1、炭素C、水素H、酸素Oや、その他陰性の大きな元素、窒素Nやハロゲンによって構成された化合物。 2、反応性が低いから。 3、プラスチックには、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタラート、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリプロピレンの5つの種類がある。性質は、加工しやすい、燃えにくい、薬品に強い、熱を通さない、着色しやすい。 4、オキソ酸(酸性雨の一つ)

    返信2020年5月26日 10:30 AM

    さいえんすヨージ25/

    >1、…陰性の大きな元素、窒素Nやハロゲンによって構成された化合物…  → とは限らない >4、オキソ酸(酸性雨の一つ)   → 具体的な化合物例をひとつ

返信2020年5月12日 5:59 PM

匿名24/

5/12 21219165 2年 松浦 1.有機物は炭素原子を含む化合物のこと。 2.イオン化傾向が小さいため他の物質と化合しにくいから。 3.太古の植物や動物の化石である石炭・石油から作られ、軽量、成形しやすい、化学的に安定しているなどの特徴を持つ化合物。 4.亜硫酸

返信2020年5月12日 5:27 PM

24/

5/12   2年 鈴 1.炭素を含む化合物を有機物という。 2.熱伝導性と電気伝導性が高いから。 3.軽量で成型がしやすい。また、科学的に安定している。安価で大量生産が可能である。 4.亜硫酸

    返信2020年5月26日 10:28 AM

    さいえんすヨージ25/

    >2.熱伝導性と電気伝導性が高いから。  → 金の安定性とは直接無関係

返信2020年5月12日 3:57 PM

匿名24/

5/12  2年 萩 1.炭素原子を含む物質のこと。多くの場合は、水素原子も含む。炭酸カルシウムにも炭素原子が含まれているが、それは酸素原子と結合し、炭酸イオンになっていて、カルシウムイオンと結びつき、イオン結晶となっているので、有機物ではない。 2.金などは、化学的に非常に安定しているため、他の物質と化合することがないから。 3.天然資源である石炭や石油を原料として合成し、高分子化合物にしたもの。任意の形に容易に成形でき、水や薬品に強い。また、腐食しないため、寿命が長く、丈夫である。 4.亜硫酸

    返信2020年5月26日 10:26 AM

    さいえんすヨージ25/

    >1.…炭酸カルシウムにも炭素原子が含まれているが…  → 有機物としての特長…?

返信2020年5月12日 3:29 PM

24/

5/12  2年 小 1.炭素原子を多く含む物質。 2.酸やアルカリに強く、溶解しても金そのものの性質は変わらないから。 3.プラスチックは金属に比べ、熱や電機の絶縁性が高い。化学的に安定で安くて加工がしやすく大量生産をすることができる。しかし、柔らかいため傷がつきやすく汚れやすい。熱や強度、溶剤に弱く耐久性が劣るというところもある。 4.亜硫酸

    返信2020年5月26日 10:23 AM

    さいえんすヨージ25/

    >2.…溶解しても金そのものの性質は…  → 安定している理由とは直接無関係では?

返信2020年5月12日 2:21 PM

24/

5/12 吉 1.炭素原子を含む化合物のことを有機物と呼ぶ。 2.金はイオン化傾向が小さく、化合物になりにくいため単体で存在する。 3.軽量で成形しやすく、酸塩基に強く科学的に安定している。石炭、石油を原料としているためいずれ生産が止まってしまう。 4.亜硫酸(酸性雨)

返信2020年5月12日 2:13 PM

24/

5/12 1年 長 1.C(炭素)原子を含む物資 2.金はイオン化傾向が小さいから 3.石炭、石油などを原料として合成され、軽量、成形しやすく、科学的に安定、安価で、大量生産が可能な物質である。 4.亜硫酸

    返信2020年5月26日 10:21 AM

    さいえんすヨージ25/

    >2.金はイオン化傾向が小さいから  → 小さいということはどういうこと?

返信2020年5月12日 2:08 PM

24/

5/12  東 1.砂糖・デンプンのように炭素を含む物質は有機物に分類される。ただし、炭素・一酸化炭素・二酸化炭素といった構造的に簡単なものは無機物に分類される。 2. 金・銀・銅は、揃ってイオン化傾向の小さい金属であり、金属の状態で見つけやすいため。 3.石油から得られる比較的簡単な構造で分子量の小さな化合物の重合反応によって合成した高分子化合物を主成分としている。 4.硫酸 【参考文献】数研出版 高等学校理科用 化学

    返信2020年5月26日 10:19 AM

    さいえんすヨージ25/

    >3.石油から得られる比較的…    → 特「長」についてのべる

返信2020年5月12日 1:55 PM

24/

5月12日 2年 長 1、有機物とは、動物や植物などの生体に関係した化合物 化合物は2種類以上の元素からできている。 2、自然金は他の元素と化合していない単体だから。 3、金属などに比べても軽く、形を変えやすい。また着色もしやすく金属のように錆びたりしない。電気や熱の絶縁性にも優れている。 4、亜硫酸

    返信2020年5月26日 10:17 AM

    さいえんすヨージ25/

    >1、有機物とは、動物や植物などの生体に関係した化合物   → その構成元素について述べる

返信2020年5月12日 1:42 PM

匿名24/

5/12  2年 反 1.有機物とは炭素を含む化合物で、少ない種類の元素から構成されるが、化合物の種類がとても多い。また、構成元素が共有結合によって分子を形成する場合がほとんどである。 2.金はイオン化傾向が小さく空気中で非常に安定しているから。 3.プラスチックは、石炭や石油から得られる高分子化合物で、容易に任意の形に成形でき、水や薬品に強いという性質がある。また、腐食しないため、寿命が長く、非常に丈夫である。 4.亜硫酸

    返信2020年5月26日 10:16 AM

    さいえんすヨージ25/

    >2.金はイオン化傾向が小さく空気中で非常に安定しているから。    空気中に限らず安定

返信2020年5月12日 1:29 PM

24/

5/12 2年 遠 1.有機物とは炭素原子を含む化合物である。しかし、二酸化炭素や炭酸カルシウムなど、炭素原子を含んでいても、簡単な炭素化合物は無機物とされることがある。 2.金はアルミニウムや鉄と比較するとイオン化傾向が小さく、イオン化が起こりにいため酸化されないから。 3.プラスチックは軽く、加工がしやすい。また、熱伝導率が低いため断熱性に優れた製品を作ることができる。化学的にも安定した物質であり、安価なため製品の大量生産が可能。また、プラスチックの1つである高吸水性ポリマーは名前の通り吸水することが可能である。 4.亜硫酸

返信2020年5月12日 1:19 PM

匿名24/

5/12 2年 細 1.炭素原子を含む化合物を有機物と呼ぶ。化合物は二種類以上の単体が化合したもの。 2.金はイオン化傾向が小さいので、陽イオンになりにくく、他物質と化合しにくいから。 3.原料は動植物の化石から作られる石炭や石油。軽量で様々な形に成型しやすく、酸塩基にも強い。また、科学的に安定しており安価なため、大量生産が可能である。 4.硫酸

返信2020年5月12日 1:12 PM

匿名24/

5/12 竹 1.有機物は炭素原子を含み、燃焼させると二酸化炭素を発生させる化合物である。有機化合物を構成する元素は炭素、水素、酸素、窒素が主であり、プロパンのように燃焼させると二酸化炭素と水を生じるものが多い。 2.アルミニウムや鉄と比べて、金はイオン化傾向が小さく、王水かシアン化カリウムだけにしか酸化されないから自然金としてそのまま得ることができる。 3.プラスチックは、ガラスに比べて軽く、割れにくい。また、金属のようにさびることもない。電気絶縁性にも優れ、軽量で成型や加工がしやすく、安価で大量生産が可能であるから、生活のいたるところで使われている。 4.亜硫酸

返信2020年5月12日 12:30 PM

匿名25/

5/12  森 1.主に炭素Cを含んでいる化合物のことを有機物と呼ぶ。 2.金はイオン化傾向が小さいため、酸素などと化合されにくいから。 3.軽量で成形しやすく酸塩基にも強く化学的に安定していて安価で大量生産が可能である上に、生産コストが低い。また絶縁性があり、塗装加工やメッキ処理、着色が容易に可能である。しかし温度変化に弱く燃えやすい。 4.亜硫酸

返信2020年5月12日 12:16 PM

25/

5/12 2年 佐 1.炭素原子を含む化合物 2.多くは酸素と結合し、自然界に存在しているため 3.太古の動植物の化石である石炭や石油等を原料として合成される。軽量、成型しやすく、酸と塩基にも強く化学的に安定しており、安価で大量生産が可能。 4.H2SO3 亜硫酸

    返信2020年5月26日 12:34 PM

    さいえんすヨージ25/

    >2.多くは酸素と結合し、自然界に存在しているため   → それは他の一般的な金属の話 金の件は?

返信2020年5月12日 9:11 AM

山己24/

5/12 山己 1、有機化合物とは炭素原子を骨格とする化合物のこと。構成元素は炭素、酸素、窒素、リン、硫黄、ハロゲンなど。炭素同士が共有結合からなる分子で、種類は多い。 2、イオン化傾向が小さいから 3、石油などを原料に作られる高分子化合物は3つに分類されるがそのうちの一つ、合成樹脂が所謂プラスティックのことである。熱を加えると軟らかくなる熱可塑性樹脂、熱を加えても軟らかくならない熱硬化性樹脂がある。 4、亜硫酸

    返信2020年5月26日 12:31 PM

    さいえんすヨージ25/

    >2、イオン化傾向が小さいから    → 小さいとなぜ安定するのか?

返信2020年5月11日 5:47 PM

匿名24/

05/12 伊 1.炭素原子が含まれている化合物。 2.金は酸素や硫黄と化合していないから 3.軽量で生成しやすく、酸塩基にも耐性があり錆びづらい。動植物の化石を原料としており、大量生産が可能。 4.酸性雨

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