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授業NOTE_p22の内容(解答編)PDFをリンクしました → 基礎化学NOTE_解答編_p22

この内容を踏まえ、以下の各設問に答えなさい。(リンク先の動画や解説記事も参考にすること)


「設問1」p22(2)その他の分類:酢酸 CH3COOH は、一価の酸であり、水溶液中では次のように電離(電離度α≒0.016)している。

CH3COOH ⇄ CH3COO+ H+  

酢酸分子が1000個あるとすると、水素イオン H+ は約何分子存在することになると考えられるか?計算のあとも残しなさい。

 

「設問2」③指示薬:次のリンク先動画(白ワインが赤ワインに)は、酸と塩基の性質の分野でよく実践されている化学マジックである。この操作ではどのような化学現象が起こっているか?その変化が化学マジックして扱われる理由とあわせて50文字程度で解説しなさい。

 

「設問3」□カラフル麺:次のリンク先動画(紫キャベツでカラフル麺)の0:50と1:30あたりの映像で、麺にどのような変化が観察されるか?また、それは麺に含まれる物質のどのような性質に関わるものか、合わせて50文字程度で説明しなさい。


◇遠隔授業としての指示:設問1~3の回答をこの下のコメント欄に直接記入しなさい。出席確認機能も兼ねているので、可能な限り各授業時間内に回答すること。また、最初に「7/14・氏名!」をわかるように記載すること。(受付順にコメントを順次公開していく予定)


コメント一覧

返信2020年7月17日 2:03 PM

24/

7月14日 采 1 1.1000×0.016=16 16個 2 フェノールフタレイン溶液が塩基性の水酸化ナトリウム粒に反応し液体の色が液性の変化により急激に変わる。 (見ている方からすると変化が分かりやすく非常に面白いため。) 3 麺がかんすいに含まれている炭酸ナトリウムに反応し緑色になり、酢を加えることで酸性になり赤色になる。 質問なのですが、この麺はカラフルで可愛いですが指示薬につけている場合食べるのは厳しいのでしょうか? 就活の予定とかぶっていて時間内に回答できませんでした、遅くなり申し訳ないです。

    返信2020年7月17日 7:43 PM

    さいえんすヨージ24/

    >3 …反応し緑色になり…質問なのですが、この麺はカラフルで可愛いですが指示薬につけている場合食べるのは厳しいのでしょうか?     → 紫キャベツ自体が食品なので問題ないです。でも実験は調理とは別なので、実際の授業ではしない方が無難。    ※対応遅れについての事情は了解。ただし、残り3回きっちりやりきってくれ。テストは実施できない事情もあるので忘れずに、遅れずに! 就活の予定とかぶっていて時間内に回答できませんでした、遅くなり申し訳ないです。

返信2020年7月15日 12:02 PM

匿名25/

7月15日 12219011 伊大 設問1 電離度が0.016より、1000×0.016=16 水素原子が16個含まれていることが分かる 設問2フェノールフタレイン溶液を水酸化ナトリウム粒が入っているグラスに入れると、水溶液は塩基性になるためフェノールフタレイン溶液は赤紫色に変化する。中性では透明なフェノールフタレイン溶液が赤紫色に一瞬で変色するため、目に鮮やかで手品として成立すると考える。 設問3 青緑色に変色する。これは麺に含まれる塩基性のかんすいが、紫キャベツのアントシアンと反応したためである。

返信2020年7月14日 4:53 PM

匿名24/

7/14新志 1.1000×0.016=16 16個 2.水酸化ナトリウムとフェノールフタレイン溶液が反応し赤紫色に変化する。3.麺に含まれるかん水がアルカリ性のため緑に変化し、そこに酸性を加えると赤色に変化する。

返信2020年7月14日 3:05 PM

7/14 佐24/

7/14 佐 1.酢酸の電離度は0,016なので、1000×0,016=16  よって約16分子 2.フェノールフタレインを水酸化ナトリウム粒が入っているグラスに注ぐと、塩基性を示し赤紫色に変わる。フェノールフタレインを限りなく中性にしておくことで、元は無色透明だが反応すると一瞬で変色する。色の変化がとてもわかりやすくインパクトがあるのでマジックには適格だと考える。 3.麺に含まれているかんすいが塩基性で、紫キャベツ色素に含まれるアントシアニンは、PHによって色が変わるため、麺の色が青緑色に変化した。

    返信2020年7月14日 3:17 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1.…水酸化ナトリウム粒が入っている…     → 粒だと観察者から見えにくいという利点もある    >3.…紫キャベツ色素に含まれるアントシアニンは、PHによって色が変わる…    → 自然界にはアントシアン系色素がたくさんあるらしい

返信2020年7月14日 2:40 PM

24/

7/14 遠 設問1 酢酸の電離度は0.016であるため、全体の1.6%の水素イオンが電離する。     よって、式は1000×0.016=16となる。すなわち水素イオンは約16分子存在する。 設問2 フェノールフタレインを含む無色の液体を水酸化ナトリウムが入ったグラスに注いだため、赤紫色に変化した。この実験はシンプルではあるが、色の変化がはっきりと分かり視覚的な刺激があるため、化学マジックとして好まれると推測した。 設問3 麺に含まれるかん水は塩基性であり、またアントシアニンを含む溶液は塩基性に反応すると青緑色に変化するため、麺が青緑色に染まった。

    返信2020年7月14日 2:43 PM

    さいえんすヨージ24/

    >設問1 …電離度は0.016で…水素イオンは約16分子…     → なので弱酸であるというわけ    >設問2 フェノールフタレインを含む無色の液体…     → 無色と無色透明は同じ意味ではなかったりする

返信2020年7月14日 2:34 PM

匿名24/

7/14 志 1.酢酸分子の電離度αはα≒0.016なので 1000×0.016=16 約16分子 2.フェノールフタレイン溶液を水酸化ナトリウム粒が入っているグラスに注ぐと塩基性を示して赤紫色に変化する。フェノールフタレイン溶液をPH8手前にしておくことで元は無色だが反応すると一瞬で変色する。劇的な変化がマジックに好まれる。 3.麺に含まれるかんすい(炭酸ナトリウム)がアルカリ性であり、アントシアニンはPHによって色が変わるため、麺の色が変わった。同じ理由で酢を入れても酸性になり色が変わる。

    返信2020年7月14日 2:40 PM

    さいえんすヨージ24/

    >2.…フェノールフタレイン溶液をPH8手前にしておく…    → 中性だとほぼ無色透明なので都合よい    >3.麺に含まれるかんすい(炭酸ナトリウム)がアルカリ性で…     → この場合は青~青緑色になる

返信2020年7月14日 2:25 PM

匿名24/

7/14 彩 1. 酢酸分子の電離する割合は1.6%だから 100:1.6=1000:Ⅹ X=16 よって16個 2. フェノールフタレインが含まれている透明の液体がもう一方の水酸化ナトリウムの粒と反応して赤紫色に変化した。透明な液体を水酸化ナトリウムの入ったグラスに入れるとすぐに赤紫色に変化し、瞬時に見た目に分かりやすく変化するため、化学マジックとして扱われる。 3. 麺の色が黄色から緑色に変化した。 紫キャベツの色素と、こしを生み出すために麺に含まれる塩基性のかんすいが反応したから。

    返信2020年7月14日 2:37 PM

    さいえんすヨージ24/

    >2.フェノールフタレインが…透明な液体を…     → 実は無色と無色透明は違う(うんちく)    >3. 麺の色が黄色から…     → ラーメンや焼きそばが黄色いのは、クチナシや紅花色素などが加えられているとか…

返信2020年7月14日 2:22 PM

匿名24/

7/14 鈴 1、1000×0.016=16 16個 2、フェノールフタレインが強い塩基性をもつ水酸化ナトリウムと反応して赤紫色に変化した。色の変化が大きいためマジックとして用いられる。 3、麺にはコシや滑らかさを作るためにかん水が用いられている。かん水は塩基性でありキャベツ色素と反応し緑色になった。また、酢と反応して赤色になった。

    返信2020年7月14日 2:33 PM

    さいえんすヨージ24/

    >2、フェノールフタレインが…     → ここは無色透明であるところがポイントでもある    >3、…キャベツ色素と反応し緑色に…     → アントシアン系色素の一種でもある

返信2020年7月14日 2:18 PM

匿名24/

7/14 祖 1 酢酸の電離度が約0.016で、100子あった時1.6%電離するということだから、1000個のときは1000×0.016=16で16個である。 2 酸性、中性では反応しないフェノールフタレイン溶液だが、片方のグラスに水酸化ナトリウム粒があることで一気に赤紫色に呈色するから。 3 麺に含まれるかん水が塩基性なため、紫キャベツの色素が反応し緑色になり、酢のような酸性では赤色になる。

    返信2020年7月14日 2:31 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1 酢酸の電離度が約0.016で…     → なので弱酸にぶんるいされる    >3 麺に含まれるかん水が…     → 実は青っぽくみえることも多い

返信2020年7月14日 2:18 PM

匿名24/

7/14 莉 1.電離度がα≒0,016であるから   1000×0,016=16   よって、水素イオン H+ は約16分子存在する。 2.無色透明のフェノールフタレイン溶液が強いアルカリ性の粒に反応し赤紫色へと変化した。透明から赤紫色への劇的な変化が科学マジックとして好まれる。 3.紫キャベツの色素を加えると緑色、それに酢を加えると赤色に変化した。麺に含まれる塩基性のかんすいが、紫キャベツに含まれるアントシアンと反応したためである。

    返信2020年7月14日 2:29 PM

    さいえんすヨージ24/

    >2.…強いアルカリ性の粒に反応し…     → 水酸化ナトリウムの粒というところがポイント    >3.紫キャベツの色素…アントシアンと…    → アントシアン系色素としてよく知られている

返信2020年7月14日 2:17 PM

匿名24/

7/14 森育 設問1 電離度α≒0.016であることより、1000×0.016=16個 設問2 フェノールフタレイン溶液を水酸化ナトリウム粒が入っている方へ入れることで赤紫色に変化した。 設問3 青紫色に変化した。麺に使われるかん水がアルカリ性であることから、紫キャベツの色素と反応するため。また酢と反応して赤色に変化する。

    返信2020年7月14日 2:27 PM

    さいえんすヨージ24/

    >電離度α≒0.016である…     → 弱酸に分類されるわけだ    >設問2 フェノールフタレイン溶液を…    → 化学マジックに向く理由も

返信2020年7月14日 2:16 PM

匿名24/

7/14 萩 1.電離度が0.016なので、電離する割合は1.6%である。 1000〔個〕×0.016=16〔個〕 よって、16個である。 2.フェノールフタレイン溶液を、水酸化ナトリウム粒が入ったグラスに移したため、赤く変色した。 3.紫キャベツのアントシアニンが、麺に含まれる塩基性のかん水と反応したため、麺が緑色に変色した。

    返信2020年7月14日 2:25 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1.…電離する割合は1.6%で…     → なので弱酸に分類されてるわけ    >2.フェノールフタレイン溶液を…     → 劇的に変化する理由も考えてみる

返信2020年7月14日 2:13 PM

匿名24/

7/14 2年奈 1.1000×0.016=16個 2.無色の水溶液中にはフェノールフタレインが含まれ、もう一方の置かれたワイングラスには水酸化ナトリウム粒が入っているため、アルカリ性により赤紫色に変化した。視覚的に楽しめる実験であるので、化学マジックとして好まれる。 3.食用の麺に使われるかん水は塩基性であるため、紫キャベツの色素に麺を入れると麺の色が緑色に変わる。

    返信2020年7月14日 2:23 PM

    さいえんすヨージ24/

    >2.…水酸化ナトリウム粒が…     → 粒であることがポイント。見えにくいし…    >3.食用の…色が緑色に変わる。     → 実際には青っぽく見えたりすることもある

返信2020年7月14日 2:12 PM

24/

7/14青 1.電離度が0.016ならば水素イオンは全体の1.6%である、よって、1000×0.016=16個水素イオンができる。 2.白ワインのグラスには㏗が8.0以上になると赤紫色に変色するフェノールフタレインが入っていたので、水酸化ナトリウムの粒が入ったもう一方のグラスに移すと塩基を受け取って㏗が8.0以上になって赤くなった。 3.中華麺が緑色に着色されたが、これは、麺に含まれるかんすい(炭酸ナトリウム)がアルカリ性であるため、アントシアン系色素の、㏗によって色が変わる特性と反応したためである。

    返信2020年7月14日 2:18 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1.…水素イオンは全体の1.6%で…     → たった16個なので弱酸というわけだ    >2.白ワインのグラスには…     → 一瞬にして色変化が起こる理由もある   

返信2020年7月14日 2:12 PM

匿名24/

7/14 竹 1.電離度が0.016であるから1000×0.016=16 よって水素分子は16個存在している。 2. 無色の水溶液中にはフェノールフタレインが含まれていてその水溶液をもう一方の水酸化ナトリウムの粒が入っているグラスに注ぐと、水溶液は塩基性となり赤紫色に変化した。色の変化が赤か無色かで水溶液が塩基性であるか目ではっきりと判別できるため、化学マジックとして扱われる。 3. 麺に含まれるかん水が塩基性のため麺が緑色に変化した。麺に酢を加えると、酢は酸性のため麺が赤色に変化した。

    返信2020年7月14日 2:20 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1.電離度が0.016…水素分子は16個…     → 水素「イオン」ね    >2. 無色の…     → こまかいことを言うと、実は「無色」と「無色透明」は意味が違う…

返信2020年7月14日 2:11 PM

hamer24/

7/14 hammer 1. 電離度α≒0.016より、1000*0.016=16(個) 2.水酸化ナトリウムとフェノールフタレインが反応し、赤紫に変化した。どちらも透明であるが反応し赤紫色を呈する点から科学マジックとしてよく利用される。 3.弾力やコシを出す為に中華麺に使用されるかん水は炭酸ナトリウムなどが主成分のアルカリ塩水溶液なので紫キャベツの色素と反応し緑色に変化した。かん水を入れると弾力やコシが出る理由は小麦粉中のグルテンとアルカリ塩が反応するからである。

    返信2020年7月14日 2:16 PM

    さいえんすヨージ24/

    >2.…ちらも透明であるが反応し…     → 粒にしておくと見学者も見えにくいし…    >3.かん水を入れると弾力やコシが出る理由は…    → 吉田うどんは日本一コシが強いとの呼び声が高い…テレビでやってた

返信2020年7月14日 2:11 PM

匿名24/

7/14 土 1、電離度は0.016のため、1000×0.016で16個 2、酸性や中性では無色透明のフェノールフタレイン溶液を水酸化ナトリウム粒が入っているグラスに注ぐと水溶液は塩基性になるため、フェノールフタレインが赤紫色に変化する。 3、麺に含まれるかん水がアルカリ性のため紫キャベツの色素と反応して緑に変化する。また、酸性の酢を加えると赤色に変化する。

    返信2020年7月14日 2:14 PM

    さいえんすヨージ24/

    >2、酸性や中性では無色透明のフェノールフタレイン溶液を…     → 粒だと一気に色がつくところがポイント    >3、麺に含まれるかん水がアルカリ性のため…    → 色素はどんな種類のものだろうか?

返信2020年7月14日 2:06 PM

24/

7/14 若 設問1.1000×1.6/100=16 約16分子 設問2.片方のグラスにフェノールフタレイン液が入っていて、もう片方に塩素系の液を入れていたので液体を注いだときに赤紫色に変化した。 設問3.麺が青色に変わったのは麺にかん水が含まれており、アルカリ性を示すものだから。赤色に変化したのは酢が酸性を示しているから。

    返信2020年7月14日 2:10 PM

    さいえんすヨージ24/

    >設問2.…片方に塩素系の液を…   →  塩素系だと漂白剤?確かにアルカリ性ではあるので色の変化は起こるけど…    >設問3.麺が青色に…    → かん水の働きは何だろうか、調べてみるとよい。

返信2020年7月14日 2:01 PM

長慎24/

7/14 長慎 設問1、電離度が0.016なので、1000×0.016=16 したがって、16個。 設問2、無色の水溶液中にはフェノールフタレインが含まれていて、もう一方のワイングラスには水酸化ナトリウム粒が入っている。これによって、赤紫色に急激に色が変化した。 設問3、麺の色が緑や赤色にみえる。これは、紫キャベツの色素がphによって色が変化するので、麺に含まれるかんすいと反応し、緑色になった。他にも酸性の溶液を加えると赤色にみえるようになる。

    返信2020年7月14日 2:07 PM

    さいえんすヨージ24/

    >設問2、無色の水溶液中には…  →  実は、無色と無色透明は意味が違う(うんちく)    >設問3、麺の色が緑や赤色に…  → 特に操作している部分では青~緑色

返信2020年7月14日 1:59 PM

匿名24/

7/14 坂佳 1. 電離度αがα≒0.0016なので、1000×0.0016 より、16個 2.フェノールフタレインが混ざっている白ワインを水酸化ナトリウム粒の入った別のワイングラスに移し替えることでフェノールフタレインが水酸化ナトリウムに反応して液体が赤くなることで、ワインの色が大きく変わることから化学マジックとして取り扱われることが多い。 3.めんにふくまれるかんすいが塩基性であり、紫キャベツに含まれるアントシアニンと反応して青緑色に変化した。

    返信2020年7月14日 2:05 PM

    さいえんすヨージ24/

    >2.…白ワインを水酸化ナトリウム粒の…   → 実は、ほぼ透明。本物の白ワインはやや色がついていたりする(雑談)     >3.めんにふくまれるかんすい…  →  かん水と麺の関係についても調べてみるとよい

返信2020年7月14日 1:55 PM

匿名24/

聖 1.1000×0.016=16 2.水酸化ナトリウムは水に溶けると強い塩基性を示すため、フェノールフタレイン溶液が反応し赤紫色を呈し、変化がわかりやすいため科学マジックとして好まれる。 3.紫キャベツのアントシアニンはアルカリ性で青になり、酸性で赤になる。そのため、麺に含まれるアルカリ性のかんすいで緑色、酸性の酢をかけることでピンク色への変化が見て取れる。

    返信2020年7月14日 2:03 PM

    さいえんすヨージ24/

    >2.…変化化がわかりやすいため…  一方が透明であることも重要なポイント    >3.紫キャベツのアントシアニンはアルカリ性で青に…   → ここでは緑色に見えるかも

返信2020年7月14日 1:55 PM

匿名24/

7/14細 設問1. 電離度=0.016から、全体の1.6%電離する。よって1000×0.016=16より、16個 設問2. 透明な液体の中に入っているフェノールフタレイン溶液が、もう片方の液体の中に入っている水酸化ナトリウムと反応して、赤紫色に変化した。どちらも透明なのに色が付くという驚きを科学マジックの言葉で表現している。 設問3. 紫キャベツの汁につけた麺が緑色に変化した。酢を加えた方は赤色に変化した。麺が緑色になったのは、麺に含まれる塩基性のかん水が、紫キャベツのアントシアニンと反応したためである。

    返信2020年7月14日 2:01 PM

    さいえんすヨージ24/

    >設問2.…もう片方の液体の中に入っている水酸化ナトリウム…   →  実は、これは「粒」であるところがポイント!    >設問3.…紫キャベツのアントシアニンと…  → アントシアン系の色素はたくさんあってそのうちの代表的な色素でもある

返信2020年7月14日 1:53 PM

匿名24/

7/14・反 設問1.電離度α≒0.016より1000×0.016=16 よって16個 設問2.フェノールフタレイン液が強いアルカリ性溶液と反応して赤紫色に変化した。目で見て分かりやすい変化が起こるためマジックとして扱われる。 設問3.麺に含まれるかん水がアルカリ性のため紫キャベツの色素と反応して緑に変化する。また、酸性の酢を加えると赤色に変化する。

    返信2020年7月14日 1:57 PM

    さいえんすヨージ24/

    >設問2… フェノールフタレイン液が強いアルカリ性溶液と反応…   → 元が透明だというところもポイント!    >設問3.麺に含まれるかん水が…   → 麺にかん水を混ぜる理由も考えてみるとよい

返信2020年7月14日 1:52 PM

匿名24/

7/14 海 設問1.電離度が0.016なので水素イオンは全体の1.6%電離する。したがって、1000×0.016=16 すなわち16個となる。設問2.酸性や中性では無色透明のフェノールフタレイン溶液を水酸化ナトリウム粒が入っているグラスに注ぐと水溶液が塩基性になるからフェノールフタレイン溶液は赤紫色に変化する。 説明3.麺に含まれるかんすいがアルカリ性だから紫キャベツ色素と反応をして青緑色に変化する。さらに、酸性の溶液を加えると赤色に変化する。

    返信2020年7月14日 1:56 PM

    さいえんすヨージ24/

    >設問2.…無色透明のフェノールフタレイン溶液を…  →  一瞬にして変化するところがポイント    >説明3.…かんすいがアルカリ性…    →   麺とかん水の関係も調べると良い

返信2020年7月14日 1:49 PM

匿名24/

7/14 小も 1. 電離度≒0.016 電離する水素イオンの割合は1.6% 1000×0.016=16 A. 16個 2.一方の水溶液中にはフェノールフタレイン溶液が含まれていて、もう一方には水酸化ナトリウムの粒があるため合わせると赤紫色に変化する。シンプルで分かりやすい実験だからマジックとして扱われる。 3.麺に含まれるかんすいがアルカリ性であるため、紫キャベツの色素と反応し青緑色に変化した。酢などの酸の溶液を入れると赤色に変化する。

    返信2020年7月14日 1:53 PM

    さいえんすヨージ24/

    >2.…はフェノールフタレイン溶液が含まれていて…     →  一方が透明である、ということもポイントのひとつになるのでは?

返信2020年7月14日 1:45 PM

匿名24/

7/14 和 1.電解度が0.016なので1000×0.016=16となり水素分子は16個含まれていることが分かる。 2.グラスに入っている水酸化ナトリウムとフェノールフタレインが反応して赤くなった。 3.麺が青緑色に変化した。中華麺にはかん水が含まれていてそれがアルカリ性を含んでいるため反応した。

    返信2020年7月14日 1:49 PM

    さいえんすヨージ24/

    >2.グラスに入っている…   → 単に「反応」するだけでは劇的にはみえないなー    >3.麺が青緑色に…    →  紫キャベツ色素についても述べる

返信2020年7月14日 1:38 PM

匿名24/

7/14 駿 1.1000×0.016=16個 2.酸性や中性では無色透明のフェノールフタレイン溶液を水酸化ナトリウム粒が入っているグラスに注ぐと水溶液は塩基性になるため、フェノールフタレインが赤紫色に変化する。 3.食用の麺に使われるかん水は塩基性であるため、紫キャベツの色素に麺を入れると麺の色が緑色に変わる。

    返信2020年7月14日 1:41 PM

    さいえんすヨージ24/

    >3.食用の麺に使われるかん水は…    → かんすいは、なぜ麺に練り込む必要があるのかも調べてみよう

返信2020年7月14日 1:37 PM

匿名24/

7/14 梅 「設問1」電離度αがα≒0.0016なので、1000×0.0016より16個 「設問2」フェノールフタレイン溶液をアルカリ性の強いグラスに移したので赤くなった。天然の色素と基本構造が似通っているから。 「設問3」青緑色になる。麺に含まれるかん水がアルカリ性のため。赤くなる。酸性溶液に浸したから。

    返信2020年7月14日 1:39 PM

    さいえんすヨージ24/

    >「設問2」…アルカリ性の強いグラスに移したので…   →  単に移すという操作だけでは「劇的」には見えないのでは?    >「設問3」…アルカリ性のため。赤くなる。   → 赤くなる?

返信2020年7月14日 1:28 PM

24/

7/14 吉 設問1. 電離度が0.016なので、水素イオンは全体の1.6%電離する。よって、1000×0.016=16すなわち、16個 設問2. 透明の液体にフェノールフタレイン溶液が入っていて、もう一方には水酸化ナトリウムの粒が入っているため、合わせたとき、赤紫色に変化した。これは試薬を扱うときに扱われる。 設問3. 緑や赤色に変化した。これは麺に含まれるかんすいが、塩基性であるため、アントシアニンを含む溶液と反応させると色が変化するから。(酸性を加えるとさらに多くの色に変化する。)

    返信2020年7月14日 1:35 PM

    さいえんすヨージ24/

    >設問2.…これは試薬を扱うときに扱われる。   → 化学マジックとして好まれる理由を考えてみよう。    >設問3.…赤色に変化した…   → 赤色?

返信2020年7月14日 1:25 PM

匿名24/

7/14 近 1.1000×0.016=16 16個 2.一方の水溶液中にはフェノールフタレインが含まれ、もう一方の水溶液中はアルカリ性である。シンプルな操作で分かりやすく変化が起こるため科学マジックとして好まれる。 3.麺に含まれる鹹水がアルカリ性であるため、紫キャベツ色素と反応し青緑色に変化する。さらに酸性の溶液(酢など)を加えると赤色に変わる。

    返信2020年7月14日 1:37 PM

    さいえんすヨージ24/

    >2.…もう一方の水溶液中はアルカリ性で…    → という、だけでは劇的な色の変化はおこらない。劇的という点について、もう少し深堀して考えてみよう。     ※遠隔授業:未回答あります!

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