• 教材や実験の開発情報

ページの最後に指示があります。今後とも状況が流動的になりそうなので、まめに情報をチェックしてください。通信環境の厳しい学生もいるかと思いますが、大学への立ち入りが制限されている状況では、この方法に頼らざる得ない状況です。最終的に個々の事情は配慮しますので、あくまで緊急対応として、現況で可能な範囲で取り組んで下さい。


◇授業NOTEp1~8の解答編(PDF)を公開することにしました。すでに各自ダウンロードして手元にある「授業NOTE」に解答を書き込むことで学習を継続してください。授業NOTEの解答編(PDF) → 基礎化学NOTE_解答編_p1~8

◇遠隔授業としての設問:授業NOTEのp.4-8の内容に関連し、次の各設問に答えなさい。

  1. 混合物の融点について:純物質に別の物質が混入して混合物になると純物質の融点はどうなるか。はんだを例に100文字以内で説明しなさい。
  2. ダイヤモンドと黒鉛は、お互いに炭素の同素体である。しかし、黒鉛はよく電気を通す良導体なのに、ダイヤモンドは全く電気を通さない。これはどういうことか、100文字以内で説明しなさい。
  3. 水を加熱していくと分子の熱運動が激しくなり、水蒸気圧が大きくなっていく。水蒸気圧が1気圧(=1.0×105Pa)に達するとどのようなことが起こるか、100文字以内で説明しなさい。

◇遠隔授業としての指示:設問1-3の回答をこの下のコメント欄に直接記入しなさい。出席確認機能も兼ねているので、可能な限り各授業時間内に回答すること。また、最初に「5/19・氏名」をわかるように記載すること。(内容は自動的に指導者に送られるが公開されない設定になっている)


コメント一覧

返信2020年7月30日 6:03 PM

匿名24/

7/30 近 1.融点328℃の鉛と232℃の錫の混合物がはんだであるがその融点は183℃となる。 2.黒鉛は結合に使われる価電子が3つであり残りの一つが自由電子のような働きをするがダイアモンドは4つの価電子が結合に使われているため。 3.水の内部から水蒸気が発生するようになり沸騰する。

返信2020年7月14日 5:09 PM

匿名24/

5/19新志 1.はんだは鉛とスズの混合物であり、鉛とスズの融点はそれぞれ328℃、232℃なので混合させた時融点が低くなる 2.ダイヤモンドは価電子4個を全て使うが、黒鉛は3個であり電子が動ける場所があるため、黒鉛は電気を通す。3.水の内部から水蒸気が発生し、沸騰する

返信2020年7月11日 4:46 PM

坂祐24/

7/11 坂祐 1. 融点の違う物質どうしが混在すると原子の振動エネルギーのバランスが悪くなってしまうから、純物質が混合物になった際の純物質の融点は下がる。 2. ダイヤモンドと黒鉛は炭素の結合の形が違う。ダイヤモンドが全く電気を通さないのは、黒鉛と違って、自由に移動できる電子がないから。 3. 水の内部から水蒸気を発生する現象が起きる。つまり、水が沸騰する。

返信2020年6月9日 4:11 PM

23/

6/9 若 問1 はんだは鉛(融点328℃)とすず(融点232℃)の混合物であるが、混ぜることによって融点が変化し、183℃にまで下がる。これは、融点の違う物質どうしが混在すると原子の振動エネルギーのバランスが悪くなってしまうから。 問2 黒鉛は構造を見たときに自由に動ける自由電子が存在しているため電気を通しやすくなっているが、ダイヤモンドは自由電子が存在していないため電気を通すことが出来ない。 問3 水蒸気圧が1気圧と同じ大きさになると大気圧と同じ大きさになり、水の内部からでも蒸発が起きる。 送るのが遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

返信2020年6月3日 10:23 PM

山中海月24/

6/3 山中 1.はんだは鉛とすずの合金であり、鉛の融点が327度、すずの融点が232度だが混合物のはんだの場合は融点が低くなる。2.ダイヤモンドと黒鉛は同じ炭素原子からなる同素体だが、黒鉛は自由電子をもつ構造であり、ダイヤモンドは自由電子をもたない構造で電気を通さない。 3.水の内部から水蒸気が発生し、沸騰のような現象になる。

返信2020年6月3日 3:11 PM

匿名23/

5/19 森育 1.混合物はその混合比によって性質が変化するものである。はんだは鉛とスズからできている合金であり、それぞれ融点は328度・232度であるが、はんだでは183度に下がる。 2.黒鉛は共有結合をして自由電子を持っているために電気を通すことができるが、ダイヤモンドは自由電子を持たないために、電気伝導性は無い。 3.水からも水蒸気が発生して沸騰が始まる。

返信2020年5月19日 10:19 PM

匿名25/

5/19 志 1.純物質に別の物質が混ざり混合物になると融点は下がる。はんだは錫を主成分とする合金で、錫の含有率で種類が分かれる。錫に他の金属を混ぜることにより融点を下げて扱いやすい物質になっている。 2.炭素同士の結合に使われる電子の数が、ダイヤモンドは価電子4つをすべて使うため導電性が無いが、黒鉛は価電子を3つ使った結合のため、結晶中を自由に動くことができる電子が残っていて、導電性がある。 3.沸騰する

返信2020年5月19日 5:03 PM

匿名24/

5/19 長慎 設問1、はんだのように、はんだ付けしたあとの金属が熱で溶けやすいやように、純物質の融点は下がる。 設問2、ダイヤモンドが全く電気を通さないのは、黒鉛と違って、自由に移動できる電子がないから。 設問3、水は100度以下だと沸騰できなくなる。

    返信2020年5月26日 3:09 PM

    さいえんすヨージ24/

    >設問1、…はんだ付けしたあとの金属が熱で溶けやすい…       →  はんだそのものの性質について述べる       > 設問3、水は100度以下だと沸騰できなくなる。       → 100℃に達するとどうなるのか?

返信2020年5月19日 2:55 PM

匿名24/

5/19ハマー 1.純物質に別の物質が混入して混合物になると純物質の融点は降下する。すずが63%、鉛が37%の「共晶はんだ」の場合、すずが232℃、鉛が328℃で融解するのに対し、「共晶はんだ」は183℃で融解する。 2.ダイヤモンドは価電子が四つ結合に使われているため電気は流れないのに対し、黒鉛は結合に使われている価電子が三つであり、余っている1個の価電子が自由電子のように振る舞うため、電気が流れる。 3.沸騰する

    返信2020年5月26日 3:07 PM

    さいえんすヨージ24/

    >3.沸騰する…   →  まあそうだけど、沸騰に至るまでの現象としては…

返信2020年5月19日 2:39 PM

匿名24/

5/19 岸彩 1. 純物質に別の物質が混入して混合物になると、融点はその混合比によって変化してしまう。はんだは融点328℃の鉛と融点232℃のスズの混合物であり、鉛とスズが63:37の場合融点は183℃になる。 2. 黒鉛には平面から言って範囲内で自由に動ける電子があるが、ダイヤモンドは、すべての価電子が結合を形成していて、自由に動ける電子がないということ。 3. 水の内部からも水蒸気が発生し、沸騰のような状態になる。

返信2020年5月19日 2:36 PM

匿名24/

5/19 吉好 1.はんだは鉛(m.p.328℃)とスズ(m.p.232℃)からなる合金であり、鉛:スズ(63:37)のばあい183℃で溶融するので、混合物はその物質の性質を変えてしまう。 2.ダイヤモンドと黒鉛は同じ炭素原子からなる同素体だが、構造が異なり、黒鉛には自由電子を持つ構造があるがダイヤモンドは自由電子を持たない構造なので電気を通さない。 3.水の内部から水蒸気が発生する現象が起こる。すなわち、沸騰が起こる。

返信2020年5月19日 2:31 PM

匿名24/

5/19 細 1.元の融点の温度より下がる。はんだは錫と鉛の合金。すずの融点は232度、鉛は327だが、はんだは183度の融点となる。 2.ダイヤモンドは共有結合。そのため全ての価電子が結合し、自由な価電子がいない。一方黒鉛は三つのみしか結合に使わないため、残り一つが自由に動け、それが電気を流す役割を担う。 3.表面からのみでなく、水内部からも水蒸気が発生する。

    返信2020年5月26日 3:04 PM

    さいえんすヨージ24/

    >3.表面からのみでなく、水内部からも水蒸気が発生…     →  100℃に達すると…ということ

返信2020年5月19日 2:29 PM

24/

5/19 祖 1 はんだは鉛とスズの合金であり、単体の融点よりも下がる。これは、原子の大きさがそれぞれ違うため原子の振動のエネルギーが偏小さい方の原子(スズ)に集中して結合が切れ融解しやすくなるから。 2 ダイヤモンドは正四面体構造で共有結合しており電子が動くことができないため電気を通さないが、黒鉛は六角形の共有結合しているが残りの電子が自由に動き回れるため電気を通すことができる。 3 水が気体に変わり始める。この時の現象を沸騰と言い、このときの温度を沸点という。沸点は外圧の変化によって変わり、外圧が低くなると沸点も低くなる。

    返信2020年5月26日 3:01 PM

    さいえんすヨージ24/

    >3 …外圧が低くなると沸点も低くなる。       →   その通り!

返信2020年5月19日 2:27 PM

24/

5/19 吉 1.はんだは鉛(m.p.328℃)、スズ(m.p.232℃)からなる合金で、鉛:スズ(63:37)より、183℃で溶融するように、物質の性質を変化させる。 2.ダイヤモンドと黒鉛は炭素の同素体であるが、構造が異なり、黒鉛の電子は自由に動ける自由電子のため電気を通すが、ダイヤモンドの構造には自由電子がないため電気を通さない。 3.水の内部から水蒸気を発生する現象が起きる。すなわち、沸騰が起きる。

返信2020年5月19日 2:25 PM

匿名24/

5/19 和 1.はんだは鉛とスズの合金である。鉛の融点は327℃スズの融点は232℃である。しかし、この二つが合わさることによって凝固点下降により融点が200℃以下になる。融点が低くなることがわかる。 2.ダイヤモンドは価電子4個すべてを結合に使っているため電気伝導性がないが、黒鉛は価電子4個のうち、3個を結合に使い残りの1個の電子は結晶中を自由に移動できるため伝導性がある。 3.水上気圧が1気圧に達する、またはそれ以上になると水の分子が自由に飛び出していくようになる。これはお湯が沸いて、ぶくぶくしているという状態になる。

    返信2020年5月26日 2:59 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1.…融点が200℃以下になる       →   実際の温度はその割合による

返信2020年5月19日 2:23 PM

匿名24/

5/19  長na 1.はんだは鉛とすずの合金で、鉛の融点が327度、すずの融点が232度だが、混合物のはんだになると融点が低くなる。 2.ダイヤモンドは価電子4個全てを結合に使っているため電気伝導性がないが、黒鉛は価電子を3個しか結合に使っておらず、1個の電子が自由に動き回れるため電気伝導性がある。 3.水を加熱して100度にすると、水蒸気の圧力が1気圧に達し、水の内部からも水蒸気が発生し、沸騰という現象が発生する。

返信2020年5月19日 2:20 PM

ao24/

1 純物質ならば固有の融点がありはんだの原料である鉛は328℃スズは232℃であるが、混合物になると大きさの違う原子が入っているためエネルギーの偏りができ、はんだの融点183℃となり純物質の時とは変わってしまう。 2 ダイヤモンドの共有結合の結晶では炭素原子が4個の価電子を使って炭素原子と共有結合しているが、黒鉛は炭素原子の4個の価電子のうち3個が共有結合して残りの1個が作られた平面構造の中を自由に動くので電気伝導性がある。 3 分子の熱運動が激しくなり、水の内部からも水蒸気が発生する。

返信2020年5月19日 2:19 PM

21219076 佐野24/

5/19 21219076 佐野 1.融点は原子の大きさが違うものが混在すると原子振動のエネルギーが小さい原子に偏り、結合が切れて融解しやすくなるため、混合物の融点は下がる。例として、融点328°の鉛と融点232°のスズの合金であるはんだは183°で融解するようになる。 2.ダイヤモンドは全ての原子を結合に用いることで強固な性質をもつが、電気を運ぶ自由電子が存在しないため通電しない。黒鉛は結合の余りである自由電子をもつため、通電性を示す。 3.水を加熱して100 ℃にすると水蒸気の圧力 (水蒸気圧)が1気圧に達し、 水中での圧力を上回ることで水の中からも水蒸気が発生する沸騰現象が起こる。

返信2020年5月19日 2:18 PM

匿名24/

5/19 伊 1. 鉛の融点は328℃、スズの融点は232℃だが、はんだになると融点は183℃まで下降する 2.ダイアモンドの分子構造と黒鉛の分子構造が全く異なるため。黒鉛は一定範囲内で自由に動く電子を有するため電気を通す。 3.水の内部からも水蒸気が発生し始め、沸騰する。その時の温度を沸点という。

    返信2020年5月26日 2:14 PM

    さいえんすヨージ24/

    >3.水の内部からも水蒸気が…     →  水蒸気圧が大気圧に達するということ

返信2020年5月19日 1:59 PM

匿名24/

5/19・・反 1.はんだは鉛とスズからなる合金である。鉛とスズの融点はそれぞれ327度と232度だが混合しはんだにすると融点が183度になる。このことから、純物質は混合物になると融点が下がる。 2.黒鉛は4個の価電子のうち3つが他の炭素原子と共有結合するが、残り1つが自由に動き回れるため電気を通しやすい。一方、ダイヤモンドは4個の価電子すべてが他の炭素原子と共有結合しているため、電気を通さない。 3.水を加熱して100度にすると水蒸気の圧力が1気圧に達する。そうすると、水の内部からも水蒸気が発生し、水が沸騰する。

返信2020年5月19日 1:55 PM

匿名24/

5/19 21219165 松 1.混合物の融点は混合比によって変わる。はんだは183℃で融点するようになる。 2.黒鉛はπ結合で自由に動ける電子があるが、ダイヤモンドは価電子すべてが共有結合に使われているため電気を通さない。 3.水の内部からも水蒸気が発生するようになる。この時の温度が沸点である。

    返信2020年5月26日 2:11 PM

    さいえんすヨージ24/

    >3.水の内部からも水蒸気が…     →  水蒸気圧が大気圧に達することで…

返信2020年5月19日 1:52 PM

匿名24/

5/19 伊 1.混合物は原子の大きさが違うものが混在しているため、振動エネルギーの偏りにより結合が切れ融解しやすくなるため融点は下がる。はんだは鉛とスズの合金であり、二つの純物質の混合比から融点は183℃に変化する。 2.ダイヤモンドは4つの価電子がすべて共有結合に使われているが、黒鉛は、3つが共有結合に使われているため、自由に動くことのできる電子が存在するから。 3.水の内部から水蒸気が発生する現象、つまり沸騰が起こる。

    返信2020年5月26日 2:10 PM

    さいえんすヨージ24/

    >3.水の内部から水蒸気が発生する現象、…     →  水蒸気圧が大気圧に達するということ

返信2020年5月19日 1:49 PM

24/

5/19 東 1.混合比によって性質が変化するようになる。はんだの場合、鉛とスズを混合することによって融点が適度に低く183℃で融解するという特性を持つ金属となり金属の接合に使われる。 2.黒鉛は炭素原子4個の価電子のうち3個が他の炭素原子と共有結合し残り1個ずつの価電子がある範囲で自由に動くため電気を導く。ダイヤモンドは炭素原子が4個の価電子を使い共有結合しているため電気を導かない。 3.水蒸気圧が1気圧に達すると、水の内部からも水蒸気が発生する現象が起こる。その状態が沸騰である。

返信2020年5月19日 1:49 PM

匿名24/

5/19 萩 1.融点が328℃である鉛と融点が232℃であるスズを63:37の割合で混合させたはんだの融点は183℃である。このように、混合物になると融点は下がる。 2.黒鉛は、炭素原子の4個の価電子のうち3個が共有結合して、残りの1個が平面構造を自由に動けるため、電気伝導性がある。ダイヤモンドは4個の価電子を使って共有結合をしているため、電気伝導性がない。 3.水を加熱し、100℃にすると、水蒸気圧が1気圧に達し、水の内部からも水蒸気が発生するようになり、その現象を沸騰という。

返信2020年5月19日 1:43 PM

匿名24/

5/19 山 1.純物質は沸点や融点など固有の性質を持つが、混合物はその混合比 によって性質が変化してしまう。例えば、 鉛Pb(m.p.328℃)とスズ(m.p.232℃)の合金であるはんだの混合比Pb:Sn=63:37の場合、183℃で溶融するようになる。 2.黒鉛は、価電子の1つがほかの炭素原子と共有結合していないため、それが自由電子となり導体となるが、ダイヤモンドは4つの価電子すべてがほかの炭素原子と共有結合しているため電気伝導性がない。 3.今までとれていた水分子の運動と大気圧のつり合いがとれなくなり、水分子の運動が活発になることで液体内部から蒸発できるようになり、水が沸騰する。

    返信2020年5月26日 1:54 PM

    さいえんすヨージ24/

    >…水分子の運動と大気圧のつり合いがとれなくなり、水分子の運動が活発に…     → 水分子の熱運動が上回るということで…

返信2020年5月19日 1:39 PM

24/

5/19  小 1.鉛とスズの合金の場合、融点は183℃である。鉛単体では融点が328℃、スズは融点が232℃で高い。このように混合物になると、純物質の融点は低くなる。 2.ダイヤモンドは、炭素原子が4個の価電子を使って次々に他の炭素原子と共有結合して、正四面体の構造がくり返された立体構造をしている。そのため、電気伝導性がない。 3.温度を高くしていくと、水の蒸気圧が大きくなるので蒸発が盛んになり、100℃になると、水蒸気の圧力と大気圧が等しくなり、水の内部からも水蒸気が泡となって発生する沸騰が起こる。

返信2020年5月19日 1:34 PM

24/

5/19  遠 1.混合物の融点は一般にどの構成物質の融点よりも低くなる。はんだを例とする。はんだはスズと鉛の混合物であり、スズの融点は232℃、鉛の融点は327℃である。しかしはんだの融点は183℃である。このように混合物の融点が各構成物質のどの融点よりも低くなることを凝固点降下と呼ぶ。 2.ダイヤモンドと黒鉛はどちらも炭素の同素体であるが、結合が異なる。ダイヤモンドは共有結合、黒鉛は分子間力によって結合している。また、ダイヤモンドは4つの価電子が全て結合しているのに対し、黒鉛は3つのみ用いている。残りの1つの価電子が自由電子のような役割を果たすため、電気を通す。 3.水蒸気圧が1気圧に達すると水の蒸気圧が外界の気圧と等しくなり、水の内部からも蒸発が起こり、沸騰する。

返信2020年5月19日 1:23 PM

匿名24/

5/19 1年 竹 1.鉛(融点328℃)とスズ(融点232℃)を63:37で混合させた、はんだの融点が183℃になるように、固定の融点を持つ純物質に別の物質が混入した混合物の融点は混合比によって変化する。 2.ダイヤモンドは炭素原子の4個の価電子をすべて共有結合に使われているから、電気を通さないが、黒鉛は3個の価電子を共有結合に使い、残る1個の価電子が層状構造に沿って自由に動けるので、電気をよく通す。 3.水が沸騰して、水の内部からも水蒸気が発生する。

    返信2020年5月26日 2:06 PM

    さいえんすヨージ24/

    >3.水が沸騰して、水の内部からも水蒸気が発生…     →  水蒸気圧が大気圧に達した結果、沸騰が起こる

返信2020年5月19日 1:21 PM

24/

5/19  梅 1 鉛含有はんだである共晶はんだの融点は約183℃、鉛フリーはんだの融点は約217℃、純物質に混ざる物質が増えるほど融点は低くなる 2 ダイヤモンドは炭素原子が全て共有結合をしており電気を通さないのに対して、黒鉛には自由電子があるため電気を通すため。 3 水の内部から水蒸気が発生し沸騰する。

    返信2020年5月26日 2:04 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1 …純物質に混ざる物質が増えるほど…     → 増えるほどに低くはならない      >3 水の内部から水蒸気が発生し…     →  水蒸気圧が大気圧に達するということ

返信2020年5月19日 1:03 PM

さいえんすヨージ24/

リアルタイムで、続々回答が入っています。混乱を避けるため、個々に受付承認の返信はしていませんが、一定時間ごとにチェックしています。すでに来週までこの形で実施するとアナウンスしてしまったので、少なくとも来週までは同様の対応でお願いします。ただし、状況は流動的なので、こまめにこのブログの更新をチェックして下さい。→ http://sciyoji.site/sciyoji/syllabus_main/syllabus_kisochem/

返信2020年5月19日 12:16 PM

25/

5/19 鈴 1、はんだは鉛とスズの合金である。鉛とスズの融点はそれぞれ328℃と232℃であるが、合金のはんだになると融点は183℃になる。よって混合物になると純物質の融点は低くなる。 2、ダイヤモンドの密度は3.51(g/㎤)であり、黒鉛は2.26(g/㎤)である。ダイヤモンドが絶縁体であるのは、密度が高く電子が自由に動ける範囲が狭いため。 3、水を加熱して100℃にし水蒸気の圧力が1気圧に達すると、水の内部からも水蒸気が発生する沸騰が起こる。

    返信2020年5月26日 2:02 PM

    さいえんすヨージ24/

    >…ダイヤモンドの密度は…     →  密度は直接には関係なく、比較的自由に動ける電子の存在が…

返信2020年5月18日 8:11 PM

匿名24/

5/19 土 1、融点が328℃の鉛と232℃のスズの混合物であるハンダは融点が183℃になり低くなる。 2、ダイヤモンドは価電子を4個全て使うが、黒鉛は価電子を3個のため、残りの1個は自由に動けるためダイヤモンドは電気を通さないが、黒鉛は電気を通す。 3、水の内部からも水蒸気が発生する蒸発が起こる。

    返信2020年5月26日 1:59 PM

    さいえんすヨージ24/

    3、水の内部からも水蒸気が発生する蒸発が…     → 水蒸気圧が大気圧に達するということ

返信2020年5月15日 10:40 AM

さいえんすヨージ25/

範囲が多過ぎるのと教科書も手元になく難しくてよくわからないという反応を受け、思い切って「解答編」を公開しました。指示にあるとおり、各自ダウンロードして手元にある「授業NOTE」に解答を書き込むことで学習を継続してください。状況が流動的で今後の見通しが立たないため、ひとまずこのパターンの継続を!

返信2020年5月14日 12:28 PM

さいえんすヨージ25/

前回の更新時(5/9)に、出席・レポート提出機能として追加の指示をしました。今後、期間延長など、状況が流動的であるため、まめに情報をチェックしてください。なお、出席確認機能も兼ねているので、各授業時間内に回答してください。

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