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※前回も、ほとんどの受講者が時間内に回答できていました。大学への立ち入り制限が緩和され、構内での通信施設利用の幅が拡大しつつあるので、今後もこのような形式で実施していきたいと思います。


授業NOTE_p17-18の内容(解答編)をPDFにリンクしました → 基化_授業NOTE_解答編p17-18

その内容を踏まえ、以下の各設問に答えなさい。(リンク先の動画や解説記事を参考にすると良い)

「設 問」

設問1. p17 化学反応式(2)金属と酸素の化合:金属は酸化され酸化物が生成することに関連して答えなさい。マグネシウムリボンに火をつけて、空気の代わりにある気体が充満している集気びんに入れると激しい反応が起こった。酸素分子は存在していないのに、このように激しい反応が起こる理由を、化学反応式を用いず50字以内で説明しなさい。参考 → 動画:マグネシウムの燃焼 ・ 解説記事

 

設問2. p18 □炭酸アンモニウムの分解反応:熱によって弱塩基の気体と弱酸気体が遊離してくる反応は次の通りである。

(NH4)2CO3  → 2NH3 +  H2O  + CO2

この反応を詳しく解説したものを次にリンクした。 → 解 説

このページ内の動画では、2つのBTB入り三角フラスコが登場する。三角フラスコが30秒過ぎで2つとも黄色く変色し、1分25秒で試験管から遠い方の三角フラスコだけが青くなる。この段階的な色の変化はどうして起こるのだろうか、化学反応式を用いず、100文字以内で説明しなさい。

 

設問3.p18 化学変化とエネルギー:熱化学方程式の書き方について

水素と酸素が反応して水が生成する化学反応は次の通りである。

2H2 + O2 → 2H2O   しかし、水が1 mol生成する際に発生する生成熱は次の熱化学方程式により…

H2(気) + 1/2O2(気) = H2O(液) + 284kJ  となる。

では、36gのH2O(液) が生成する際に発生する熱量は何kJとなるか?計算と答えを記述しなさい。(ヒント:水の分子量は18)


◇遠隔授業としての指示:設問1~3の回答をこの下のコメント欄に直接記入しなさい。出席確認機能も兼ねているので、可能な限り各授業時間内に回答すること。また、最初に「6/16・氏名」をわかるように記載すること。(受付順にコメントと名前をぼやかして順次公開していく予定)


コメント一覧

返信2020年6月16日 5:56 PM

匿名24/

6/16 山聖 1.1.燃焼によって発生する熱が反応速度に大きな影響を与え、マグネシウムは二酸化炭素中の酸素原子と直接反応するから。  2.2つが黄色に変化するのは、二酸化炭素がアンモニアを追うように中和してしまうから。その後、片方のみ青くなるのは、熱分解によって生成されたアンモニアが二酸化炭素の影響を上回ったから。 3.水が1㏖が18g。したがって、36gは2㏖。よって、284×2=568KJ

    返信2020年6月16日 6:21 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1.燃焼によって発生する熱が反応速度に大きな影響を与え…  → 反応速度と温度というよりは、マグネシウムそのものの特性もある。 >2.…その後、片方のみ青くなるのは、…  → 一方が黄色いままである理由は?

返信2020年6月16日 5:27 PM

坂祐24/

1.二酸化炭素で満たした集気瓶の中にマグネシウムを入れると二酸化炭素分子内の酸素を用いて酸化マグネシウムとなる。 2. 二酸化炭素が先に出たアンモニアを中和しようとし、BTBは両方とも黄色に変化する。その後、アンモニアは最初のフラスコ内の水に溶け、二酸化炭素の影響を上回ったとき、1番目のBTBのみ青くなる。 3.水は1mol18gなので36gを求めるには上記の化学式にある284kjを2倍すれば良いので568となる。

    返信2020年6月16日 6:20 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1.…二酸化炭素分子内の酸素を…  → 分子を構成する酸素原子… >2. 二酸化炭素が先に出たアンモニアを…  → ?? 発生する気体とBTBの色の変化の過程を順をおって説明する。

返信2020年6月16日 3:19 PM

匿名24/

6/16 志津秋 1.マグネシウムが二酸化炭素中の酸素を奪って酸化するから。 2.アンモニアは水に溶けやすいためすぐにBTB溶液は青くなるが、その後二酸化炭素によって中和され黄色になる。 しかし最終的にアンモニアの方が物質量が多く、アンモニアは水に溶けやすいので一つ目のフラスコだけが青くなる。 3.水の分子量は18だから36gの水は2molである。1molの水を生成する際に発生する熱量が284kjなので284×2=586 584kj

    返信2020年6月16日 4:00 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1.マグネシウムが二酸化炭素中の酸素を…  → ここはあえて「酸素原子」 >2.…その後二酸化炭素によって中和され黄色に…  → 中和されるだけでは黄色くならず…最終的に黄色いままで維持される理由は? >3.…が284kjなので284×2=586 584kj  → 単位は大文字「J」

返信2020年6月16日 2:46 PM

匿名24/

6/16 祖 1 O原子が含まれていればマグネシウムは直接O原子と結びついて熱を発し、次々と反応していくから。 2 加熱を始めると初めにNH3が発生しビーカーが青くなるが、後からCO2も発生しビーカーは黄色くなる。後から熱分解で発生したNH3は水に溶けやすいため1つ目のビーカーに入り、片方のビーカーのみが青くなる。 3 水は1mol18gなので36gだと2molである。1molの生成熱は284kJなので発生する熱量は284×2=568 568k Jとなる。

    返信2020年6月16日 3:04 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1 O原子が含まれていればマグネシウムは直接O原子と結び…   → マグネシウムは特別? >2 …加熱を始めると初めにNH3が発生し…  → 先にアンモニアだけがが発生するということ?

返信2020年6月16日 2:43 PM

24/

鈴 1、マグネシウムが二酸化炭素中の酸素原子と直接反応するため。 2、アンモニアはBTB溶液を青色、二酸化炭素は黄色に変える。加熱をすると試験管内のアンモニアが先に出るため一度青色になり、その後追って二酸化炭素が出るため、黄色になる。アンモニアを二酸化炭素の量をこすには1分以上かかるため段階的になる。 3、284×2=568kJ

    返信2020年6月16日 3:02 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1.マグネシウムが二酸化炭素中の酸素原子と…  → マグネシウムの場合特にそうなる理由は? >2、…加熱をすると試験管内のアンモニアが先に出る…  → なぜ先に出る?熱分解と関係あるのかどうか?

返信2020年6月16日 2:42 PM

匿名24/

6/16 山岸彩香 1. マグネシウムは非常に酸化しやすいため、酸素分子がなくても二酸化炭素酸素中の原子と化合してしまうから。 2. 過熱をはじめると試験管内にたまっていたアンモニアが先に出てしまい、それを酸化炭素が追いかけてしまうため、フラスコ内で中和され、どちらも黄色くなってしまう。しかし、しばらくすると発生したアンモニアが二酸化炭素の量を上回るため試験管に近いフラスコが青くなる 3. H₂O(液)は18g/mol より36gのとき2mol よって284×2=568 よって568kJ

    返信2020年6月16日 3:00 PM

    さいえんすヨージ24/

    >2. 過熱をはじめると試験管内にたまっていたアンモニアが先に出てしまい…  → アンモニアが極端に水に溶けやすい性質があることも関係がある

返信2020年6月16日 2:42 PM

匿名24/

6/16 伊愛 1.マグネシウムはイオン化傾向が大きいため、燃える時にできた二酸化炭素の中の酸素原子と反応するため。 2.初めにアンモニアが勢いよく出て両方とも塩基性の青色に変え、二酸化炭素が両方の液体に溶け両方を酸性の黄色に変える。その後アンモニアが生成するが水に溶けやすいため1番目のビーカーのみ塩基性の青色に変わる。 3.1mol=18gより36g=2molであるから   2H2(気) + O2(気) = 2H2O(液) +2×284kJ よって568kJ

    返信2020年6月16日 2:59 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1.…燃える時にできた二酸化炭素の…  → 燃えるときに?びん内に充満させておいた… >2.初めにアンモニアが勢いよく出て…  → 最初から青かった理由は?

返信2020年6月16日 2:41 PM

匿名24/

6/16 土屋紅葉 1、マグネシウムリボンが二酸化炭素中の酸素原子を奪い反応するため。 2、二酸化炭素にアンモニアが中和されてしまう。その後二酸化炭素の量よりアンモニアの量が多くなったため 3、568kj

    返信2020年6月16日 2:51 PM

    さいえんすヨージ24/

    >2、二酸化炭素にアンモニアが中和されてしまう。その後二酸化炭素の量よりアンモニアの量が多くなったため  → ? BTBの色の変化の流れを説明するのが問題の趣旨  >3、568kj  → 計算?単位は大文字「J」

返信2020年6月16日 2:40 PM

新志24/

6/16・新志 1.二酸化炭素は酸素と炭素がくっついたものなので酸素の原子は存在していて、マグネシウムは炭素から酸素を奪い取り燃えた。2.アンモニアは水に溶けやすいのですぐに青く変化した。3.284×2=568 568kJ

    返信2020年6月16日 2:49 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1.二酸化炭素は酸素と炭素がくっついたもの…  → 化合物である二酸化炭素を構成する酸素原子が…とすると良い >2.アンモニアは水に溶けやすいのですぐに青く変化した。  → × 一連の色の変化の流れを説明すること

返信2020年6月16日 2:40 PM

匿名24/

6/16 萩 1.二酸化炭素中の酸素原子とマグネシウムが直接反応するから二酸化炭素が充満しているびんの中でも燃焼する。 2.二酸化炭素が先に出たアンモニアを中和しようとし、BTBは両方とも黄色に変化する。その後、アンモニアは最初のフラスコ内の水に溶け、二酸化炭素の影響を上回ったとき、1番目のBTBのみ青くなる。 3.H2O (分子量18)36gは、 36〔g〕/18〔g/mol〕=2.0〔mol〕 である。水1mol生成する際に発生する生成熱は284kJであるから、 284〔kJ/mol〕×2.0〔mol〕=568〔kJ〕 よって、568kJである。

    返信2020年6月16日 2:47 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1.二酸化炭素中の酸素原子とマグネシウムが直接反応する…  → そもそも他の反応ではあまり見られない。マグネシウムの場合、どうしてそうなるのかも考えてみると良い

返信2020年6月16日 2:36 PM

24/

佐 1.マグネシウムは燃焼の際に酸素分子を直接必要とせず、二酸化炭素中の酸素原子を使い燃焼することができるため。 2.まず先に試験管内にあった水溶性の高いアンモニアが2番目のフラスコを青く染め、その後発生した水溶性の低い二酸化炭素が1番目のフラスコのアンモニアを中和するため黄色くなる。その後、アンモニアが二酸化炭素の影響を上回り、結果として青く染まる。 3.1mol分(分子量18)の水を生成する際に発生する生成熱が284kJのため、2mol分の生成熱は、284kJ×2=568KJとなる。

    返信2020年6月16日 2:55 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1.マグネシウムは燃焼の際に酸素分子を直接必要とせず…  → そもそもマグネシウムの場合はどうしてそうなるのかも考えてみるともっと良い >2.…水溶性の低い二酸化炭素が1番目のフラスコのアンモニアを中和するため…  → アンモニアの物質量を「上回る」ため…

返信2020年6月16日 2:29 PM

長慎24/

長慎 設問1、マグネシウムが、二酸化炭素中の酸素原子と直接反応したから。 設問2、試験管内に溜まっていたアンモニアが先に出て、2番目の三角フラスコまで青くしてしまい、その後すぐに二酸化炭素があとを追いかけて、1番目の三角フラスコのアンモニアを中和してしまうので、いったん両方とも黄色くなるという現象が観察される。 設問3、水1molを生成する際に発生する生成熱は284KJ。よって、2molなので、284×2=568 答え 568KJ

    返信2020年6月16日 2:45 PM

    さいえんすヨージ24/

    >2、…いったん両方とも黄色くなるという現象が観察される。  → 最終的に黄色と青になる理由の説明は?

返信2020年6月16日 2:29 PM

24/

6/16 若 1.マグネシウムは水に含まれる酸素原子と直接反応することで、気体で存在していなくても反応する。二酸化炭素も同様に酸素原子が含まれているのでマグネシウムは反応できる。 2.加熱した後、最初はアンモニアが発生することで塩基性を示し青色に変化する。そのあと、二酸化炭素が発生することで中和され黄色に変化する。その反応が終わると熱分解によって生成された物質の影響で片方のみ塩基性を示す青色に変化する。 3.水分子1mol=18なので、36gは2molになる。そのため、284×2=568 A.568kJ

    返信2020年6月16日 2:43 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1.マグネシウムは水に含まれる酸素原子と直接反応することで…  → そもそもマグネシウムはどうして反応するのか、まで考えてみるとさらによい。 >2.…二酸化炭素が発生することで中和され黄色に変化する  → 中和されただけでは黄色にはならないのでは?

返信2020年6月16日 2:28 PM

24/

6/16 遠 1. 二酸化炭素が満ちた集気びんにマグネシウムをいれたため、二酸化炭素中の酸素原子と直接反応したから。 2. はじめに試験管内のアンモニアが2番目のフラスコまで到達してどちらのフラスコも青くする。次に二酸化炭素がアンモニアを中和しつとも黄色に変化する。その後、熱分解によって発生したアンモニアと二酸化炭素の影響が上回り、1番目のフラスコが青くなる。 3. 36gのH2Oは2molである。1molのときの発生熱量は284kJであるので、答えは 284kJ×2=568kJとなる

    返信2020年6月16日 2:41 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1. …二酸化炭素中の酸素原子と直接反応したから。  → 酸素分子は存在していなくても… >2. はじめに試験管内のアンモニアが2番目のフラスコまで到達して…  → アンモニアが水に溶けやすすぎることが影響する

返信2020年6月16日 2:27 PM

匿名24/

竹 1. ある気体が二酸化炭素であるとすると、マグネシウムリボンが二酸化炭素分子の酸素原子を使って燃焼するから 2. 二酸化炭素は水に溶けにくいからアンモニアが水に溶けた後水に溶け、2つとも黄色く変色し、炭酸アンモニウムから生成するアンモニアの体積が二酸化炭素の2倍大きいため残っているアンモニアが水に溶けて青くなる 3. 36g÷18g/mol=2mol 水が2mol生成する際に発生する生成熱は284kJ×2=568kJ 36gのH2O(液) が生成する際に発生する熱量 568kJ

    返信2020年6月16日 2:39 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1…マグネシウムリボンが…  → 理屈っぽいが、ここは単に「マグネシウム」でよい >2.…生成するアンモニアの体積が二酸化炭素の2倍大きいため…  → 体積量というよりも水への溶けやすさの影響がはるかに大きい

返信2020年6月16日 2:24 PM

24/

尾 (1)Mgが酸化されて、MgOができ、同時にCO2が還元された。MgはCO2からO2を奪って燃焼した。 (2)アンモニアは水に溶けやすく、二酸化炭素は溶けにくい。アンモニアが2つの液を青くしたのち二酸化炭素が2つの液を中和する。液①にはアンモニアが多く溶けており、反対に液②に二酸化炭素が多く溶けているため続けると色が分かれる。   (3)18:36=284:x x=284×2 x=568

    返信2020年6月16日 2:36 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1 …CO2が還元され…MgはCO2からO2を奪って燃焼した。  → 酸素分子は存在していないが…と前置きするとよい

返信2020年6月16日 2:22 PM

6/16青は24/

6/16青は 1.集気びんの中に酸素分子の単体は存在しないが、二酸化炭素中の酸素分子と直接反応するため。 2.炭酸アンモニウムを熱分解すると二酸化炭素とアンモニアと水が発生するが、アンモニアの方が二酸化炭素よりも水に溶けやすいのでフラスコ内が黄色くなるのに時間がかかった。さらに終盤はアンモニアの方が発生する量が多くなって右のフラスコは青くなった。発生したアンモニアは水にすぐ溶けてしまうので右のフラスコだけが青くなっている。 3.水1molの分子量は18である。分子量は質量に等しいため水1molは18g 36gは18gの2倍であるので 284kJ×2=586kJとなる。      

    返信2020年6月16日 2:33 PM

    さいえんすヨージ24/

    >2.…も水に溶けやすいのでフラスコ内が黄色くなるのに時間がかかった…  → 二酸化炭素とBTBの色の関係を説明してからだともっとわかりやすい

返信2020年6月16日 2:20 PM

匿名24/

6/16 松駿 1.マグネシウムは二酸化炭素中の酸素原子と直接反応するから。 2.最初に試験管内にたまっていたアンモニアが二つの三角フラスコを青くするが、そのあと発生した二酸化炭素により一つ目のフラスコが中和され黄色くなり、その後二酸化炭素の発生量をアンモニアが上回ることによって一つ目のフラスコが青色になるから。 3.水の分子量は18なので36gの水は2mol。1mol水を生成するときの熱量は284kJなので2molの水を生成するときの熱量は284×2=568kJ。

    返信2020年6月16日 2:29 PM

    さいえんすヨージ24/

    >2.…一つ目のフラスコが中和され黄色くなり…  → 遠い方の三角フラスコだけが黄色くなる理由は?

返信2020年6月16日 2:19 PM

匿名24/

6/16・反 1.マグネシウムリボンが二酸化炭素中の酸素原子を奪い反応するため。 2.アンモニアは水に溶けやすいため、初めにフラスコが青色になる。その後二酸化炭素がアンモニアを上回り2つとも黄色くなるが、最終的にアンモニアの影響が二酸化炭素を上回り、一つ目のフラスコが再度青色になる。 3.水のモル質量は18g/molより、36gのH2Oは2molになる。 よって、水1molの生成熱284kJを2倍して568kJとなる。

    返信2020年6月16日 2:27 PM

    さいえんすヨージ24/

    >2.…最終的にアンモニアの影響が二酸化炭素を上回り、一つ目のフラスコが再度青色になる。  → 後ろのフラスコだけが黄色になる理由は?

返信2020年6月16日 2:15 PM

匿名24/

6/16 和 1. マグネシウムは二酸化炭素中の酸素原子と直接反応することによって激しい反応が起こる。 2. 加熱を始めたばかりは試験管の中に溜まっていたアンモニアが先に出るので青色に変化し、そのあとすぐに二酸化炭素がアンモニアを中和してしまうため黄色に変化する。そのあとは二酸化炭素でまた青色に変化する。 3. 568kJ

    返信2020年6月16日 2:24 PM

    さいえんすヨージ24/

    >2. 加熱を始めたばかりは試験管の中に溜まっていたアンモニアが先に…  → アンモニアは水に溶けやすいことが関係あります >3. 568kJ  → 一応計算も!

返信2020年6月16日 2:13 PM

匿名24/

6/16 中 1.温度が反応速度に大きな影響を与え、マグネシウムは二酸化炭素中の酸素原子と直接反応するから。 2.2つとも黄色に変化するのは二酸化炭素があとを追っかけてアンモニアを中和してしまうから。片方のみ青くなるのは、熱分解によって生成されたアンモニアと二酸化炭素の影響が上回ったから。3.水が1㏖が18gなので、36gは2㏖ したがって284×2=568 よって568kJ 3の答えを空欄で送ってしまったので、もう一度送信させていただきました。

返信2020年6月16日 2:11 PM

匿名24/

長奈 1.マグネシウムは酸素分子がなくても、酸素原子が存在していれば燃焼するため。例えば、二酸化炭素中でも酸素原子と直接反応しマグネシウムは燃焼する。 2.炭酸アンモニウムを熱分解すると、まず二酸化炭素が発生するのでBTB水溶液は酸性を示し、黄色に変化する。そして、反応を進めていくと、アンモニアが生成されアンモニアは水に溶けやすい性質のため、試験管から近いフラスコが塩基性を示し、青色に変化する。 3.36g÷18=2mol よって、水が2mol生成する際の熱量は  284×2=568kJ

    返信2020年6月16日 2:22 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1.…酸素原子が存在していれば…  → そうとは限らない。ここではあくまで二酸化炭素を構成する原子として考える。 >2.炭酸アンモニウムを熱分解すると、まず二酸化炭素が発生する…  → 初めに青かった理由は?

返信2020年6月16日 2:06 PM

匿名24/

6/16 森育 1.マグネシウムが二酸化炭素から酸素を奪い酸化して酸化マグネシウムになったため燃焼が起こったから。 2.加熱を始めると試験管内のアンモニアが出て青くなるが二酸化炭素がアンモニアを中和することで黄色になる。次に熱分解で生成した二つの影響が大きくなるため、遠い方のフラスコが青くなる。 3. H2O(液)は36g,分子量は18であることより、36÷18=2molである。水1molが生成するときの生成熱は284kjであるため、284×2=568kj 568kj

    返信2020年6月16日 2:20 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1.…になったため燃焼が起こったから。  → 燃焼が起こった「から」? >2.加熱を始めると試験管内のアンモニアが出て…  → どうして最初青くなるのか? >3.…=568kj 568kj  → 単位は大文字の「J」

返信2020年6月16日 2:05 PM

匿名24/

伊大 1.燃焼中のマグネシウムの強力な熱により、イオン化が促進され集気瓶内の二酸化炭素の酸素分子と化合するから。 2.炭酸アンモニウムが熱により、二酸化炭素とアンモニアに分解され、本来なら1番目のフラスコがより水和性の高いアンモニアで青く変色し、2番目のフラスコには二酸化炭素が溜まり、黄色く変色する。しかし、試験管内に溜まっていたアンモニアが先に出てしまい、それを二酸化炭素が追いかけてしまうことで、フラスコ内が中和されどちらも黄色くなってしまう。そこから熱分解を続けていくと、1分を過ぎたところでアンモニアの生成量が二酸化炭素を上回り、再びbtb溶液が塩基性のアンモニアで満たされ青くなっている。 3.H2Oのmol質量を18[g/mol]とすると、36gの水は36/18=2[mol] 1[mol]の水を生成するのに発生する生成熱は284kj よって、284^2=568kj A568kj

    返信2020年6月16日 2:17 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1.…強力な熱により、イオン化が促進され…  → 雰囲気的にはそうかもしれないが、実際にイオン化と判断できるかどうかは微妙 >2.炭酸アンモニウムが熱に…  → よく整理されているが、もう少しコンパクトに >3.…284^2=568kj A568kj  → 一応単位は大文字の「J」ということで

返信2020年6月16日 2:04 PM

匿名24/

6中 1.温度が反応速度に大きな影響を与え、マグネシウムは二酸化炭素中の酸素原子と直接反応するから。 2. 2つとも黄色に変化するのは発生した二酸化炭素が1番目のトラップのアンモニアを中和してしまったから。試験管から遠いほうが青く変化するのは、熱分解によって生成したアンモニアと二酸化炭素の影響が上回ったから。 3.

    返信2020年6月16日 2:13 PM

    さいえんすヨージ24/

    >2. 2つとも黄色に変化するのは発生した二酸化炭素が1番目のトラップのアンモニアを中和してしまった…  → 単に中和しただけでは黄色くはならない 物質量をうわまわることが必要 >3.  → × ? スマホ操作?だとインプットしそこなうみたい…

返信2020年6月16日 2:01 PM

匿名24/

小 1.二酸化炭素は酸素と炭素からなっており、マグネシウムが二酸化炭素から酸素を奪う反応が起こるため。 2.アンモニアによって青色の液体になった三角フラスコの中に後から来た二酸化炭素にアンモニアが中和されてしまう。その後二酸化炭素の量よりアンモニアの量が多くなったため段階的な色の変化が起こる。 3.36÷18=2mol 水1molを生成する際に発生する生成熱は 284kJ 284kJ×2mol=568kJ 答え 568kJ

    返信2020年6月16日 2:11 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1.二酸化炭素は酸素と炭素からなっており…  → 化合物を構成しているから分子とは違うということ >2.アンモニアによって青色の液体に…  → そもそもなぜ最初に青くなるのか?

返信2020年6月16日 1:56 PM

匿名24/

細 1.二酸化炭素で満ちた集気びんにマグネシウムを入れていたが、二酸化炭素は酸素と炭素でできているため、その酸素を用いて燃焼した。 2.まず初めにアンモニアが気体となって発生する。水に溶けやすい性質を持つため、BTB溶液に溶けてアルカリ性を示す青色に、二つのフラスコの溶液の色が変化する。その次に二酸化炭素が発生。水に溶けにくいため、一番目のフラスコ(試験管から出た気体が初めに通る方のフラスコ)を通過し、二番目のフラスコに溜まっていく。その後、少量ずつ溶けていき、酸性であるために中和される。一番目のフラスコまで黄色くなるのは、二酸化炭素がアンモニアのアルカリ性に勝る酸性を持っていたために、それに勝つための量のアンモニアが溜まるまで、BTB溶液の色が黄色くなっていたと推察する。アンモニアは水に溶けやすいので一番目のフラスコに、溶けにくい二酸化炭素は二番目のフラスコに多く集まっていくので、液性に偏りが生じて、一番目はアンモニアが多いためにアルカリ性に、二番目のフラスコは二酸化炭素が多いために酸性を示すようになる。 3.水の分子量は一モル18(g)。36gの水では、36/18=2 より、二モル分の生成熱が発生するはずである。一モル時、生成熱は284kjなので、 284・2=568kjとなる。

    返信2020年6月16日 2:09 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1.…二酸化炭素は酸素と炭素でできている…  → 酸素と化合物を作っている >2.…アンモニアのアルカリ性に勝る酸性を持っていたため…  → 説明は全体としてよく構成されているが、ここの部分は?あくまで物質量が上回ったという言う理由

返信2020年6月16日 1:52 PM

匿名24/

近 1.二酸化炭素には酸素が含まれているため、マグネシウムが酸素を奪うことでマグネシウムと二酸化炭素の酸化還元反応になった。 2.加熱され発生したアンモニアと二酸化炭素のうちより水に溶けやすいアンモニアによって2つのフラスコが青く染まる。その後二酸化炭素が両方のフラスコを中和し一旦黄色になったのち、一つめのフラスコ内のアンモニア濃度が二酸化炭素を上回り再び青色に戻る。 3.水の分子量が18なので36gの水は2mol。反応式の両辺をそれぞれ2倍し、 2H2+O2→2H2O+568kJ

    返信2020年6月16日 2:06 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1.二酸化炭素には酸素が含まれている…  → 含まれている、というだけだと分子の可能性もあるので…酸素原子を言明すべき >2.…水に溶けやすいアンモニアによって2つのフラスコが青く染まる。その後二酸化炭素が両方のフラスコを中和し…  → 中和するけど、やや酸性になるということ。 >3.…2H2+O2→2H2O+568kJ…  → 考え方は良いが、正式にはこの式は× 熱化学方程式の原則は…

返信2020年6月16日 1:51 PM

24/

6/16 東 1.集気びん内の気体がマグネシウムの触媒としてはたらいているため。 2.初めは熱することにより二酸化炭素が発生し両方とも酸性の反応がでている。アンモニアは水に溶けやすいため、遠い方の三角フラスコ内の液体が塩基性となり青くなる。 3.572kJ

    返信2020年6月16日 2:02 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1.集気びん内の気体がマグネシウムの触媒として…  → × ここでは触媒とはならない 酸素の話 >2.…両方とも酸性の反応がでてい…  → × 動画の通りに色が変化する理由を順を追って整理して欲しい。 >3.572kJ → 一応、計算の方法も示す!

返信2020年6月16日 1:49 PM

24/

6/16 濵 1. 二酸化炭素を構成する酸素原子を,マグネシウム原子が奪い取ったから 2. 二酸化炭素が1番目の三角フラスコのアンモニアを中和してしまうのが、その後1分程度で熱分解によって生成されたアンモニアが二酸化炭素の影響を上回るから。 3. ヒントより水は18g/molなので、18:284 = 36:χ χ¬= 568 (J)

    返信2020年6月16日 1:59 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1. …マグネシウム原子が奪い取ったから  → 酸素分子の有無は関係ないということで >2. …その後1分程度で熱分解によって生成されたアンモニアが…  → なぜ一方は黄色のままか?

返信2020年6月16日 1:44 PM

匿名24/

6/16 梅 1. 酸化反応は温度が高いとより速度が速くなり、またマグネシウムは二酸化炭素中の酸素原子と直接反応するから。 2.まず試験管内のアンモニアが2番目のフラスコまで到達し、二酸化炭素が1番目のフラスコ内のアンモニアを中和するため、黄色くなる。次にアンモニアと二酸化炭素の影響が上回り、1番目のフラスコが青くなるから。 3.36gのH2Oは2mol、また1molではノートよりH2(気) + 1/2O2(気) = H2O(液) + 284kJ であるから、284kJ*2より568kJ

    返信2020年6月16日 1:58 PM

    さいえんすヨージ24/

    >1. 酸化反応は温度が高いとより速度が速く…  → たいていの化学反応に一般的に言える原則 >2.まず試験管内のアンモニアが2番目のフラスコまで到達し…  → なぜ最初からアンモニアが到達するのかまでわかればなお良い

返信2020年6月16日 1:32 PM

吉好24/

6/16 吉好 1.マグネシウムは酸素原子と直接反応するため、酸素分子がなくても酸素原子を持つ二酸化炭素と反応ができるから。 2.初めにアンモニアが勢いよく出て、二つを青くし、そのあとを追いかけ、二酸化炭素がアンモニアを中和して二つとも黄色になる。そのあとで、ようやく熱分解によって生成した物質の影響が出るため、片方のみ青くなるから。 3.水1molで18gなので、36gだと2molである。そのため、発生する熱量は284×2=568で、568kJと求められる。

    返信2020年6月16日 1:55 PM

    さいえんすヨージ24/

    >2.初めにアンモニアが…二つを青くし…二酸化炭素がアンモニアを中和して二つとも黄色に…  → BTBとの各成分の色との関係も整理して示すとなお良い

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