UA-119493607-1 美し過ぎるビスマス結晶 | らくらく理科教室
  • 教材や実験の開発情報

金属酸化被膜がつくるフルカラー:ビスマスの表面にできる薄い酸化被膜が透明で、表面で反射する光と内部に入り込んでから反射してくる光が干渉を起こします。その被膜の厚さによって強められる波長が異なっているため、カラフルな光沢が観察されるのです。また、骸晶という独特の形状の結晶を作るのがなんとも魅力的です。 → 高画質映像

「動 画」注ぎ出し法での操作

使用するビスマスの量と冷却のしかたによって、結晶のできがかなり違ってくるので、それだけ取り組みに意欲がわきます。

「動 画」低コスト簡単な方法で作るビスマス結晶

ビスマス結晶の魅力は、カラフルな色彩と独特な骸晶にあります。溶融した後に一定量がまとまった状態でゆっくり冷えて固めることで、そのような特徴のある結晶ができるのです。しかし、材料が割と高価なので、それほどたくさんの量は確保できません、そこで、少量でもなんとかきれいな結晶になる方法として、アルミホイルの保温器や完全に固まる前に表面の被膜を取り除く方法を紹介しています。動画では、100円ショップのステンレス製計量器を用いて、ビスマスを深めにあつまった状態で結晶化することを狙っています。最初に必要な量は150 gですが、注ぎ出しのあとには80 gくらいは残って再利用できるのでありがたいです。工夫点としては…

①深みのある容器を用いる → 軽量容器

②ゆっくり冷ます→アルミホイルの保冷器とフタを作る

③表面が40%くらい固まるまでの時間を経験的に捉えておく。 → フタを取ってすぐさま表面被膜を端に寄せる。 → すでに固まった部分に強くぶつからないよう

「動 画」結晶作成の際にたくさんでてくる小粒を集めてみました。

「動 画」

「画 像」

◇このブログで発信する情報は、取扱いに注意を要する内容を含んでおり、実験材料・操作、解説の一部を非公開にしてあります。操作に一定のスキル・環境を要しますので、記事や映像を見ただけで実験を行うことは絶対にしないで下さい。詳細は、次の3書(管理者の単著作物)でも扱っているものがありますので参考になさってください。


コメント一覧

返信2019年11月7日 10:25 AM

神奈川県高校理科部会「化学実技講習会」 | らくらく理科教室25/

[…] → ペットボトルの実験内容の詳細  ビスマス結晶つくりの実験内容の詳細 […]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です