山田暢司 担当(都留文)の理教法Ⅰ・Ⅱはすべて終了しました。(以下、活動記録)
◇作業工程のガイド
◇指導案フォーマット:ダウンロード用_指導案作成時に活用を推奨
(1)理教法_指導案フォーマット①略案_1年「大地の変化」_22
(2)理教法_指導案フォーマット②細案_2年_炭酸水素ナトリウムの分解_22
(3)理教法_生徒実験プリントフォーマット_炭酸水素ナトリウム_22
◇教材(特に実験)参考ページ:学生用_理科実験リスト
シラバスを基本に、「概論」と「授業研究」を組み合わせて実施。特に、授業研究として行う「教材研究」・「スキルアップ実験」では、白衣+保護メガネが必要になる。その後、一定の指導案研究授業等を経てから模擬授業に取り組む。なお、随時ファイル(ノート)や実験プリント等の提出を求める。
<授業記録_2022>
〇第1回 4/12(火⑤)理科教育概論Ⅰ~学習指導要領解説・受講ガイダンス・スキルアップ実験「ツクシとスギナ」
〇第2回 4/19(火⑤)理科教育概論Ⅰ~学習指導要領解説・教材研究「魚タレビンを用いた電気分解」
〇第3回 4/26(火⑤)理科教育概論Ⅰ~学習指導要領解説・教材研究「ベッコウあめをつくる~転化糖」
〇第4回 5/10(火⑤)理科教育概論Ⅰ~学習指導要領解説・教材研究「線香花火」・受講ガイダンス続き
〇第5回 5/17(火⑤)理科教育概論Ⅰ~学習指導要領解説・回転系教材を用いて(1)ゆっくりと落下する紙細
〇第6回 5/24(火⑤)理科教育概論Ⅰ~学習指導要領解説・教材紹介「浮沈子」
〇第7回 5/31(火⑤)理科教育概論Ⅱ「中学理科教科書研究_1年」・教材紹介「フレネルレンズを用いた簡易カメラ」
〇第8回 6/7(火⑤)理科教育概論Ⅱ「中学理科教科書研究_1年」・教材紹介「エアバズーカ」
〇第9回 6/14(火⑤)理科教育概論Ⅱ「中学理科教科書研究_1年」・教材紹介「酸と塩基_紫キャベツ色素を用いて」
〇第10回 6/21(火⑤)理科教育概論Ⅱ「中学理科教科書研究_1年」・教材研究「屈折と反射」「コピー食品_浸透圧」
〇第11 回 6/28(火⑤)教材研究「寒天を用いたろうそく作り」
〇第12回 7/5(火⑤)教材研究「大気圧_空き缶つぶし」
〇第13回 7/12(火⑤)教材研究「セッコウで中空の卵を作る」
〇第14回 7/19(火⑤)教材研究「葉脈のしおりつくり_塩基水溶液の取り扱い」
〇第15回 7/26(火⑤)教材研究「定番実験スライム_高分子化合物」 ※模擬授業希望調整 ※プリントファイル類提出
〇第1 回 9/27(火⑤)教材研究「ペルチェ素子を用いて電気を起こす」※模擬授業希望調整
〇第2回 10/4(火⑤)理科教育概論Ⅱ「模擬授業_指導案_略案ガイド」1年地学
〇第3回 10/11(火⑤)理科教育概論Ⅱ「指導案_細案ガイド」生徒実験想定_炭酸水素ナトリウムの分解_2年化学
〇第4回 10/18(火⑤)理科教育概論Ⅱ「模擬授業_指導案_細案ガイド」の内容検討 ※模擬授業希望調整
〇第5回 10/25(火⑤)模擬授業「水溶液の性質_ミョウバンの結晶_ジオード作り」1年化学_水溶液の性質;stone
〇第6回 11/1(火⑤)模擬授業「電磁力_手作りスピーカー工作」2年物理;nao
〇第7回 11/8(火⑤)模擬授業「金属と非金属」1年化学;hide
〇第8回 11/15(火⑤)模擬授業「光の性質_光ファイバーを用いた工作」1年物理;rice
〇第9回 11/29(火⑤)模擬授業「津波と通常の波の違い」1年地学;komi
〇第10回 12/06(火⑤)模擬授業「物質の変化_カルメ焼き」2年化学;eda
〇第11回 12/13(火⑤)模擬授業「酸化と化合_スチールウールを用いて」2年化学;michi
〇第12回 12/20(火⑤)模擬授業「鉄と硫黄の化合」2年化学;riku
〇第13回 01/10(火⑤)模擬授業「光の性質_不思議な貯金箱」1年物理;zono
〇第14回 01/17(火⑤)模擬授業「爆鳴器の工作」年化学;matu
〇第15回 01/24(火⑤)教材研究「光の性質_分光シートを用いて」 ※最終回!ファイル提出
① 科学リテラシーと理科離れ
② ゆとり教育は何をもたらしたか?
③ 国際的な各調査結果(OECD/PISA)などから見える学力とは?
ガイダンス_理教法の全体像
※教科書1-2の購入:生協で受講予定者分はすでに予約済で、販売期間に購入可能。年度の途中でばらばらに購入が困難、しかも1-3年一括購入でないと取引できないところが多いので注意!(中古販売サイトでは定価より高いところが多い)
※ノート下のページ表記は「理教法-概論-ページ」となっている
※ページ表記が「理教法-授業研-ページ」となっている…
主に、
… など、詳細は別プリント
<概論:理科に関する基礎事項>
教科書:『中学校学習指導要領解説 理科編』
Ⅰ 中学校学習指導要領
まえがき:重要なことがコンパクトにまとめられている
移行措置・先行実施?
p1~
第1章 総 説
〇1 改訂の経緯及び基本方針
厳しい挑戦の時代に突入…
・生産年齢人口減少:
・グローバル化:
・技術革新:
・社会構造の変化:
・雇用環境の変化:
・少子高齢化:
・持続可能な社会:
・人工知能~AI進化:
学校教育での新しい価値
・様々な変化に積極的に( )
・他者と( )して課題を解決
・情報と知識の( )
学校教育の経験や知見の継承:
p2
社会に開かれた教育課程-学びの地図-カリキュラムマネジメント
①何が( )ようになるか
②何を学ぶか:…( )と…間の( )を踏まえた…
③どのように学ぶか:…( )・充実
④子供一人…支援:…( )を踏まえた…
⑤何が身に付いたか:学習( )…
⑥実施するために…:…理念実現…必要な( )
生きる力の3つの柱に具体化
アクティブラーニングの視点
p6~
〇2 理科改訂の趣旨
・理科を学ぶ関心・意欲・意義・有用性の認識:
・実験観察結果の整理分析:
※何が良好な結果だったのか?
図1
p10~
〇3 理科改訂の要点
三つの柱
「知識及び技能」→ ( )
「思考力・判断力・表現力等」→ イ
「学びに向かう力…」→ 各分野の目標に示すのみ
p11
p16-20に構成図として示されている。
それぞれの領域で特徴的な視点が大切
科学的な( )~科学的な( )
〇改善充実
[第1分野]
2年でも( )
[第2分野]
全学年で自然災害
1年で生物の( )
〇移行した内容:
[第1分野]
電気による( )
圧力→3年・第2分野2年の( )
[第2分野]
葉茎根のつくり → 2年
動物の体 → 1年
生物の種類 → 3年
自然の恵み → 2年
1・2・3 → ( )( )( )
※一週間の単位数×( )週を想定
ア ( )的・対話的
イ ( )生活
ウ 困難さに応じた指導
エ 言語活動
オ 見通し( )
カ ( )的活動 ( )整備
p16-20小中学校の新規・移行項目など
図2-4 → 重要!
p21~
〇4 分野目標と内容の構成の考え…
「(1)(2)…」「(ア)(イ)…」「㋐㋑」
p23
第2章 理科の目標及び内容
第1節 教科の目標
自然の…理科の見方・考え方を働かせ、( )をもって…科学的に( )…資質・能力を…育成を目指す。
(1)自然の事物…現象についての( )を深め、科学的に探究…などに関する( )を身に付けるようにする。 (2)観察、( )など…力を養う。 (3)自然の…探究する( )を養う。 |
育成を目指す資質能力のうち
p25
第2節 各分野の目標及び内容
[第1分野]
〇1 第1分野の目標:分野別に目標が掲げられている
物質や( )に関する… |
育成を目指す資質能力の3つの項目(1)~(3)に対応させた内容
(1)物質やエネルギーに関する…:電流・イオンなどの具体的な用語も掲げてある |
「粒子」などについても詳細にその狙いが説
…以下、省略…
<理教法_第二部_授業指導研究>
どのように授業を組み立てるかを研究する分野で、学生が実際に理科教員になったことを想定し、指導者での立場で実践を積む内容。教材開発研究・指導方法(指導案作成・教材活用・実験指導・予算活用・安全指導・緊急対応・評価法等)など、あらゆる実践的な内容を含む。大別するとさらに次の2分野に分類することができる。
この2分野の成果を次の模擬授業の立案(指導案)・実施・検討に生かしていく
※『理科ブログ』→「らくらく理科教室」-「学生用・理科教育法・実験教材リスト」
理科教員の立場でのスキルアップを目的として、比較的自由度の高い取り組みを授業の一環で実施する構想もある。特に、通常の実験授業ではできなかったテーマ、他の大学でもまずやらない・できそうにない活動や学生の希望(学生時代にやってみたいと思う)を生かす方向で…特に、理科教育法Ⅲ~Ⅳでの取扱いを検討していく
< 導 入 編 >
中学理科教科書のつくりを調べてみよう
教科書構成の研究:教科書はどのようなつくりになっているか?
教科書1年の地学分野(単元4)を例にその単元の内容を詳細に確認してみる…(平29年版の新学習指導要領では、地学分野の改定幅が比較的小さい)
1.p200-201単元4-大地の変化
イラストと写真:この単元の構成がイメージできるような写真
配慮事項あり
p202
第1章 火をふく大地 これまで学んだこと:小学( )年相当
p203
1 火山の姿:図( )枚・写真( )が挿入されている
本文中♦印:( )の定義についての解説
※巻末p271:ペーパクラフト世界の活火山・( )分布 → 各自の実習可能
p204
写真( )枚挿入 イラスト1枚:発砲のしくみ 本文( )文字×( )行
p205
?火山の形や…だろうか? → ( )形式
( )しよう…
右図3:石こうのねばりけ…実験画像も2枚 → 実験をもとに一定の( )をすでに導き出している。実験の全容を写真で紹介している→演示実験や生徒実験には( )な内容であることが多い。
p206
実際の溶岩や噴火のようすについて、( )的な解説が続く。
!まとめ → ( )ページ分のまとめ
学びを生かして考えよう…自分たちの地域の近くにある火山について、学習を( )させる。
※地域性を認識させて、学習のローカル化を図っている。
…p200~206で一つのまとまりになっているがここまで( )は含まれていない。
※ここまでで実際の授業では( )時間分に相当する
p207
2 火山が生み出す物
?火山噴出物である( )…発問形式
観察1 火山灰にふくまれる物
岩石サンプルやルーペ、水や容器が必要となるが、( )ではなく観察という表現になっている。地学分野では簡素な実験作業が紹介されているがいずれも「実験」という表現を使用せず、次のような項目になっている
p205 図3としてイラストと写真画像で実験の( )法と( )の両方を示している。
p213 観察2:火成岩のつくり 観察1と同様対象となる岩石サンプルやルーペ、( )等を要する。
p214どこでも科学:結晶をつくってみよう…ガラス器具や( )を使用するので、実質的に( )実験である。特に、試薬として一定量の( )を乳鉢で粉末にするとある。実際に実施する場合は、使用量や実験用具の準備と( )の取扱いについて綿密な事前計画が必要である。
p219調べよう:人工地震 大きな木づちと杭、生徒が並ぶスペースが必要なので( )外に移動しての実習となる。 ※心配な点も:( )
p221実習:地震のゆれの広がり 地図に色鉛筆を用いての描きこみ。( )教室での作業が可能。
※1年地学分野では、いずれも直接には「実験」という言葉は使われていない。物・化・生の各分野ではどうなっているか…
物理・化学分野:はっきり実験( )や( )を取得して確かめるというコーナーが独立しているところが多い。
生物分野:観察と実験が微妙に使い分けられているが、観察も実質的に実験であることに変わりない。
〇その他挿入されている補足的な内容
p210 科学でGO!不思議大陸(地学分野だからか?) 鉱物と宝石の話題…( )や( )などの物理分野の項目もページとともに紹介されている。
p217科学でGO!火山とくらす:火山からの恵みについても 温泉や( )床
…ここまで第1章…
…第2~3章がp249まで続く
章末 チェック:項目のまとめ 学んだことをつなげよう:( ) before & after:さらに復習・記述
p250 from JAPANニッポンの科学:地震の( )をさぐる
1つ目の疑問:和歌山県の海岸にある大岩が( )?
2つ目の疑問:千葉県…海水面より高いところにある( )な部分について…?
3:2つの疑問に対する答え→地震と津波のエネルギー・( )面の隆起
4:答えを一般化して展開 地層に残された( )
p252単元4地学分野全体の学習内容の整理 大切な( ) 全部で( )語句
p254確かめと応用:( ) → 正答はどこにあるか?( )
p256確かめと応用活用編
p257学びを広げよう-( )研究への展開~科学の本だな:書籍の紹介
…ここまでが単元4(3章構成)地学分野…
2.1年教科書全体(4つの単元)の構成
1学年全体の分野ごとの配列はどうなっているか?目次を参考に、「単元」-「章」の各タイトルを一覧表にしてみる。
3.その他の構成
1 | 植物の世界 | |
第1章 | 花のつくりとはたらき | |
2 | ||
3 | ||
4 | ||
表紙:
裏表紙:
見開き①②:科学と人の物語~科学を通して見える世界 2人の科学者
( )学者:天体望遠鏡を用いた研究
( )学者:音波を用いた研究
③( )塩地
p1 地層・昆虫・カメラ・鉱山の結晶
p2 小学校3-6年理科の分野と物化生地
各所に挿入されている「資料」のリスト
p3目次 p4-5教科書の使い方 マークの説明
p6レポート作成のためのノートのかき方~考察のしかた
p7話し合いのしかた 発表のしかた 写真による記録のくふう ( )収集のしかた
p8理科室の( )
p9図中誤った行動10個探して〇で囲んでみる!
地震の際の行動
p10~14身近にみられる動植物
p14_2?~15基本操作:ルーペ・顕微鏡の使い
p16~17基本操作~観察1:身近な生物 → 実質的に生物分野に入ってしまう
p18
単元1: 植物の世界
~p67 …この後、単元2化学分野~単元3物理分野が続く…
p258巻末資料:実験器具一覧 p259薬品の扱い方: p260主な薬品の性質と…:
p261科学で扱う量の測定と…:
p262理科の学習を深めよう:校外施設博物館等の利用~( )パークへ行こう
p264地球と生物の歴史:地球カレンダーとして教材化する予定
p266学んだことはいつわかったか:科学史
・ピタゴラス ・ガリレオ ・アボガドロ
・エジソン ・アインシュタイン ・ウェゲナー
p267-8さくいん: 発展的な学習内容の一覧表
p269巻末資料:確かめと応用の解答 正答へのプロセスが大切
3年のみ5つ目の単元が「地球と私たちの未来のために」として追加されている。 ( )環境や科学( )と人間社会など、物化生地各分野を融合した内容となっている。第3学年の最後に位置づけされている理由としては…
教科書と授業進度について
1学年の教科書の全ページ数について
標準35週×3単位=( )時数で実施と仮定すると、1時数平均約( )ページを進行させていく必要がある。ただし、予定通りには進まないことが多い。どのような場合が考えられるか?
<実 践 編>
指導計画を立案してみよう
⑦単元全体の指導計画 ⑧本時の指導内容
誰のために指導案を書くのか、その優先順位と生徒や学校、学習環境の実態に応じてその内容は大きく変わるし、そうしなければならない場合がほとんど。日々の学校の実態としては、①~⑧のフォーマット通り、全てを網羅した指導案(細案)を毎時準備することは現実的でない。多くの教員は、略案として⑧をメインに、板書事項や発問、演習に取り組ませる項目、配分時間等を簡単な指導ノートを作成している。また、必要に応じて書き込み用のプリントを補充したり、教材教具・視聴覚機器など準備し、演示実験や生徒(グループ)実験の場合は、特に予備実験を前提にして計画を立案しなければならない。
①略案:実際の授業を想定しながらも、短い時間でまとめる模擬授業のことを「ショートプレゼン」や「マイクロティーチング」ということもある。指導項目や生徒の作業時間のボリュームを少なめに抑えるだけで全体の基本構成は保つので、授業計画立案~実施~相互検討会(協議)までを効率的に行うことができる。
②細案:完成された学習指導案で、教育実習・研究授業を想定したもの。毎回のプレゼンで作る必要はないが、いずれ教育実習や研究授業で作成することになる。基本的な用語や構成などに慣れるためにも、早期にチャレンジしておくことが望ましい。
<記録_2021 後期実施記録>
〇第1回 9/28(火⑤):授業開始時刻に次のリンク先で設問に答えること。教科書(学習指導要領) → 遠隔授業9/28「日本の衰退と理科教育」 ※授業開始時刻までは公開されません! ※遠隔(リモート)の対応、受講者全員のアクションを確認しました。次回、以降は対面授業となります。
〇第2回 10/5(火⑤):対面授業S4で再開:前回リモート授業での回答の解説。理教法概論『学習指導要領解説』『中学理科教科書の研究』 配布する資料をもとに内容を考察していく。
〇第3回 10/12(火⑤):スキルアップ実験「化石のレプリカをつくる」セッコウや絵具を用いるので汚れます。参考動画 → 「化石のレプリカをつくる」
〇第4回 10/19(火⑤):模擬授業「単極モータ_電流と磁界」中2;yamato
→ 参考動画
〇第5回 10/26(火⑤):理教法概論『学習指導要領解説』『中学理科教科書の研究』中1
〇第6回 11/2(火⑤):理教法概論『学習指導要領解説』『中学理科教科書の研究』中1
〇第7回 11/9(火⑤):模擬授業に向けた指導案の作成についての解説_1「指導案フォーマット_略案_1年「大地の変化」_21」 プリント配布
※ 化石のレプリカ プリント提出予定あり!
〇第8回 11/16(火⑤):模擬授業に向けた指導案の作成についての解説_2 実験あり「指導案フォーマット_細案_2年_炭酸水素ナトリウムの分解_21」「生徒実験プリントフォーム_炭酸水素ナトリウム_2021」 プリント配布
〇第9回 11/30(火⑤):模擬授業:異なる物質の結びつき p – :鉄と硫黄の化合;実践記録あり:ichi
〇第10回 12/7(火④):教材紹介;回転系教材「マグナス」作成
〇第11回 12/14(火④):模擬授業「電気回路の作成 p238:銅箔テープで電気回路」;ihei
〇第12回 12/21(火⑤):模擬授業「化合するときの物質の割合_p64-銅とマグネシウムの酸化;レーヨン
〇第13回 1/11(火⑤):スキルアップ実験「ミカンの皮むき_酸塩基の働き」;shoko
〇第14回 1/18(火⑤):スキルアップ実験「カルメ焼き」
〇第15回 1/25(火⑤):模擬授業のおさらい・アンケート資料類の提出・新年度理教法Ⅲの予定・模擬授業ガイド再確認・模擬授業「電気回路の作成 p238:銅箔テープで電気回路」・模擬授業「化合するときの物質の割合_p64-銅とマグネシウムの酸化;レーヨン・スキルアップ実験「ミカンの皮むき_酸塩基の働き」・スキルアップ実験「カルメ焼き」
<記録_2020~21 コロナ対応_遠隔授業>
〇第2回 10/5(火⑤):授業開始時刻に次のリンク先で設問に答えること。教科書(中学理科1年)+動画視聴あり → 遠隔授業10/5「演示実験_セッコウを用いた火山の形説明モデル」 ※授業開始時刻までは公開されません!
〇第3回 10/12(火⑤):授業開始日時に次のリンク先で設問に答えること。教科書(中学理科2年)+動画視聴あり → 遠隔授業10/12「炭酸水素ナトリウムの熱分解反応」 ※授業開始時刻までは公開されません
〇第4回 10/19(火⑤):対面授業S4で再開します!
理教法概論『学習指導要領解説』『中学理科教科書の研究』 配布する資料をもとに内容を考察していく。
※仮に活動指針がレベル3のままであっても、7回分の対面授業実施は認められているので模擬授業を順次実施していく。
前期は不本意ながらこのような形の授業となりましたが、最後までしっかり取り組んでください。テストは実施せず、最終回8/4までの遠隔での回答を総合的に判断して成績に反映させることになります。なお、8/4直後に成績を確定させる都合、極力授業時間内での回答を確定させるようにしてください。
〇今後の遠隔授業の予定
◇最終回 遅れずに回答! 8/4(火)(授業開始時公開予定):授業指導研究_指導案(細案)p3-5「理科指導案フォーマット_2」
◇7/28(火):授業指導研究_指導案(細案)p1-2「理科指導案フォーマット_1」
◇7/21(火):授業指導研究_p5;p268 「発展的な学習内容の一覧表」
◇7/14(火):授業指導研究_p5;p266 科学史「学んだことは…」
◇7/7(火):授業指導研究_p5;p264 地球カレンダー
◇6/16(火):授業指導研究_p2-3;地学分野(単元4)など
◇6/2(火):概論;「中学校学習指導要領総説(概論p2)日本の衰退と理科教育」
◇5/19(火):遠隔授業;演示実験研究;「エタノールの燃焼…」
〇4/28・5/5時点での指示
◇資料①②をPDFでリンクしました → ①理教法Ⅰ_概論2020 ②理教法_第二部_授業指導研究
①②どちらも、通常授業開始時に配布予定ですが、それまで事前予習として取り組んでください。特に、①概論分野は、教科書として指定してある『学習指導要領解説編 理科』を調べながら、書き込み学習のようなスタイルになっています。 ②の授業指導研究分野も、教科書に指定したの中学校の理科教科書『新しい科学1-3年』を用いての書き込み学習部分があります。
※プリンタ印刷の環境がない人:必ずしも印刷しなくても自習は可能かもしれませんが、今後対応が長期化した場合を考えると通信データを消費しますし非効率的です。大学施設のPC等(施設利用の説明ページ)が利用できるようですし、モノクロ印刷で十分ですので、各自入手してください。
※緊急措置 以上