• 教材や実験の開発情報

※記録保存ページです:2023年度の山田暢司担当の講座は完了しました!

□実施スケジュール 

〇第15回 1/18

・ファイル提出 ・「まとめ」教育実習生より ・井上・村松:「DNA…」「?」


<授業ガイド>

□毎回の授業(Ⅱ・Ⅳ)のパターン

①課題提出:授業開始時 前回の指導案を清書、プリントしたものを提出  → 評価

②模擬授業担当者からのコメント・補足・反省などスピーチタイム

③今回の指導案作成:指導範囲・テーマの確認  → 授業内に指導案作成(手書き) → 指導者によるチェック・修正  → 本人に返却  → 清書(データファイルは各自保管)・プリント  → 次回提出

※チェック済みの学生は、残りの時間で各自PCなどで清書をしても良い。(PC持参推奨)

※当日・次回の模擬授業担当者打合わせ+準備など…

④模擬授業:学生による授業・事後協議・プリント(生徒用ノート)提出・片付け…

⑤次回の予告(使用教科書・材料等):次回の担当学生と授業内容範囲はこの段階で確定している

  1. 遅くとも実施の前々回授業時には、教科書や学生用_理科実験リスト(新)等を参考に、教材準備や予備実験等を済ませておく。内容の詳細を教員と打ち合わせ、数日内に清書(メール添付:教員が人数分プリント)。
  2. 模擬授業実施:実施直後に内容協議 → 生徒役の学生からプリント類を回収 → 次週に学生本人に返却
  3. 実施直前確認:当日朝のうちに実施確認 直前になって模擬授業が実施できない状況(病気・通学不可能など)が生じたら代替措置を検討しなければならない。すぐに連絡を! → rakurakuchem@gmail.com

■指導案フォーマットファイル:ダウンロード用3種類;内容を変更して使用してください。


< 授 業 記 録:後前期 >

〇第14回 1/11「静電気の正体_PET箔検電器工作」動画リンクのみペットボトル教材工作 スズランテープを用いて 

〇第13回 1/4「理教法概論_理科教員の業務他」「2年化学_熱分解反応」

〇第12回 12/21「だ液とデンプン」2年

〇第11回 12/7「ダニエル電池」齊藤:3年 ; 試験管(小) リード線 オルゴール トレイ 金属板2種類 セロファン ろ紙 モータ リード線 電子オルゴール ピペット2 硫酸銅水溶液 硫酸亜鉛水溶液)

〇第10回 12/14「酸と塩基_指示薬_紫キャベツを用いて」寺西:3年 ; 試験管(大) 紫キャベツ おろし器 ガーゼ ビーカー 試験管スタンド大 アルミホイル 滴下びん(塩酸) 炭酸ナトリウム粉末 ろ紙

〇第9回 11/30「気象_日本の天気の特徴」柴山:2年 ; 天気図 

〇第8回 11/16「地震の揺れの伝わり方_スプリング教材_地震波の地図」菊地:1年 色鉛筆 ;スリンキ

第7回 11/9「呼吸の動き_PETボトル工作」福島:2年 ペットボトル500 mL(炭酸用・丸型ハード)・カッター・はさみ・定規 ; ビニールテープ・風船・ストロー4mm・グルーガン7+スティック・肺模型〇第5回 10/26「遺伝子_DNAアクセサリー」渡部;3年 

〇第6回 11/2「化学変化_爆鳴器」関本;2年 爆鳴器セット 水素・酸素ボンベ追加

〇第4回 10/19「無脊椎動物」鈴木;1年 

〇第3回 10/12「水圧_浮沈子工作」梶本;3年 PETボトル(炭酸用500 mL)

〇第2回 10/5「レンズの働き_簡易カメラの製作」石井;1年 セロテープ ハサミ

〇9/28

後期授業計画と履修状況の確認:使用教科書や各自準備材料 模擬授業担当分野希望調整 「教材研究」エタノールの燃焼と安全への配慮

〇7/27(木)4・5

  1. 教材紹介教材紹介「有機化学_藍の生葉染め_インジゴと酸化還元体」
  2. 指導案研究:各自必要な学年の教科書
  3. 後期模擬授業調整
  4. ノート提出

〇7/20(木)4・5

  1. アンケート残り
  2. 教材紹介「有機化学_グルコースの還元性_メチレンブルー」
  3. 指導案研究:各自必要な学年の教科書
  4. テスト:論文「理科教育の現状と課題」
  5. 後期模擬授業調整:打ち合わせ;梶 石 渡

〇7/13(木)4・5 ※3年教科書

  1. 教材紹介「有機化学_セッケンの性質_界面活性」
  2. 後期模擬授業調整
  3. 前回の続き:「第2部_指導法研究」中学教科書3年

〇7/6(木)4・5

前回の続き:「第2部_指導法研究」中学教科書1-3年

p.16 ホットケーキの秘密:炭酸水素ナトリウムの熱分解

「検討内容」◎電気パン

  • ホットケーキミックス粉には[    ]からなる結晶が含まれている。水を加えること電気をみちびく。
  • [   ]電極を用いて通電。イオンの移動により、熱エネルギーが発生。
  • 熱の発生で[   ]が蒸発するとイオン移動が鈍くなり、電気が通じなくなる。自然とスイッチが切れる。

「学習項目」

イオン結合 イオン(NH4+、Cl、Al3+など) 二酸化炭素 発泡 デンプンのα化 ふかふかした構造(エアイン) 蒸発熱

p.20 化学変化と分解:酸化銀

「検討内容」◎炭酸アンモニウムの熱分解

  • 炭酸アンモニウムを加熱すると[     ]と[     ]に分解。
  • [    ]液の色変化により発生気体を確認することができる。

「学習項目」

酸性酸化物 指示薬

p.20 水の分解:簡易型電気分解装置

「検討内容」◎魚タレ容器を用いて

  • 安全ピンを電極に電気分解。陰極には[   ]、陽極には[  ]が発生する。
  • 2つの気体は、[   ]:1で発生。その混合気体は爆鳴気体としても知られる。

「学習項目」

水の電気分解 電解質 単体 化合物

p.50 物が燃える変化

「検討内容」◎鉄を燃やしたときの変化

  • 過酸化水素水に酸化マンガン(Ⅳ)やヨウ化カリウムを加えると、それらが[   ]として働く。
  • 酸素[   ]が高まり、反応速度が大きくなる。
  • スチールウールの主成分は鉄だがその[    ]が大きいため反応エリアが大きいと考えられる。

「学習項目」

過酸化物 触媒 反応速度 表面積

p.54 金属以外の物質の変化:水素と酸素から水をつくる装置

「検討内容」◎爆鳴器の製作

  • [     ]製チューブを用いているため爆発の衝撃を吸収しやすく安全性が高い。
  • 点火装置として[   ]素子を用いている。

「学習項目」

単体 化合物 爆鳴気体

p.75-76 化学変化による温度変化

「検討内容」◎鉄粉の酸化 アンモニアの発生 酸化カルシウム

  • 鉄粉に「    ]と水を加えると熱が発生する。
  • 水酸化バリウムと塩化アンモニウムを混合すると[    ]の遊離によって熱吸収が起こる。
  • 酸化カルシウムの水への[    ]熱を利用して食品をあたためる製品が紹介されている。

「学習項目」

溶解熱 発熱反応 弱塩基の遊離 吸熱反応 

p.110- 葉と光合成

「検討内容」◎ノリに含まれる葉緑素

  • 浅い海底に生息するノリも葉緑素を持ち、[    ]を行っている。
  • 抽出した葉緑素にブラックライトを照射すると[    ]を発する。

「学習項目」

光合成色素 ブラックライト クロロフィル フィコブリン 蛍光

p.138- 呼吸の働き

「検討内容」◎PETボトル呼吸マシーン工作

  • [    ]膜に見立てた風船を引っ張ったり押し込んだりして肺機能を説明する。
  • 呼吸によって空気中の酸素を取り入れ、酸素は肺の中の細い[   ]の壁を通過して血液中に取り込まれる。

「学習項目」

気管支 肺胞 横隔膜

p.198- 雲のでき方

「検討内容」◎雲発生実験器を用いて

  • ペットボトルにポンプで圧力をかけてから栓を開けて一気に減圧を起こす。ボトル内部の空気は、急激な体積の[    ]によって、温度は[    ]する。
  • [    ]点よりも低下すると水滴が霧となって現れる。

「学習項目」

気圧 膨張 水の循環 

p.202- 気団と前線

「検討内容」◎前線説明モデル~巻末ペーパークラフト

  • 空気団の現象を[    ]を用いて説明する演示実験モデル。
  • 寒冷前線は、[    ]が[    ]の下にもぐりこみ、暖気を押しあげながら進んでいく。

「学習項目」

気団 寒冷前線 温暖前線 停滞前線

p.178-196 気象の観測まとめ

「検討内容」◎実験装置工作_ペットボトルでトルネード

  • 竜巻は、雷雲から空気が[   ]向きに流れ落ちる劇的な気象現象。このペットボトル工作の水の動きと共通点がある。
  • 水の流れがわかりやすくなるようにビーズや[   ]を入れる工夫をすると良い。

「学習項目」

大気圧 ダウンバースト トルネード

p.238-241 静電気の正体

「検討内容」◎静電気クラゲを浮かせよう-箔検電器の作成

  • 一方の物体の電気が他方に移動後は、物体表面にとどまっているため[   ]と呼ばれる。
  • ポリエチレン製のひもを細かくちぎった場合、ひも同士では[   ]電荷が[    ]しあって安定する。

「学習項目」

電荷 帯電 放電

p.262- 電圧と電流と抵抗

「検討内容」◎オームの法則_銅箔テープやLEDを用いて

  • LEDには[   ]性があり、比較的大きな電圧が必要である。
  • リード線や乾電池を用いたものよりも[   ]的に回路のつくりを理解しやすい。 

「学習項目」

電源 導線 負荷 直列 並列 回路

p.274- 電流がつくる磁界

「検討内容」◎磁界説明モデル_コイルのまわりの磁界

  • 磁界の向きとは方位磁針の[   ]極が指し示す方向である。
  • 導線に電流が流れると、流れる方向に向かって[   ]まわりの磁界が生じる。 

「学習項目」

磁力 N極 S極 電磁石 コイル

p.278- モーターのしくみ

「検討内容」◎U字磁石とコイルを用いて_リニアの原理工作_単極モーター

  • 電流による磁界と永久磁石との間に引きあったり反発しあう[    ]力が生まれる。
  • 電流の向き、[    ]の向き、電磁力の向きは相互に90°を保つ。
  • 電磁力を安定した回転運動にする装置が[    ]である。

「学習項目」

永久磁石 反発 フレミング左手の法則 モーター

<3年>

p.16-電解質の水溶液の中で起こる変化

「検討内容」◎電気分解_寒天、乾電池、炭素電極を用いて

  • [ 電解質   ]として少量の硫酸ナトリウムを加えておき、電気が流れるようにしておく。
  • 陰極側では[ OH-   ]濃度が高まるので色素が青-緑色となる。

「学習項目」

炭素電極 酸化 還元

<3年>

p.30-酸やアルカリ性の水溶液の性質

「検討内容」◎紫キャベツ色素を用いてレインボータワーをつくる

  • [ 塩酸  ]~炭酸ナトリウムにより酸性度の異なる溶液層を保つ。
  • [ 試験管  ]管を用いることで色が混じりにくくなる。

「学習項目」

pH 指示薬 色素

<3年>

p.48-電解質の水溶液の中の金属板と電流

「検討内容」◎電池_ダニエル電池_炭電池

  • ダニエル電池では放電によって[ 銅 ]極の質量が増加する。
  • 炭電池では[  アルミニウム  ]が電子供給源となり、炭内部に吸着している[ 酸素 ]と反応する。

「学習項目」

正極 負極 電解液 電解質膜 イオン化傾向 イオン移動

p.104-遺伝子の本体

「検討内容」◎実験工作_ビーズでDNAアクセサリーをつくる

  • カラーの竹ビーズ4種は、それぞれ塩基であるアデニン(A)・チミン(T)・[ グアニン ](G)・シトシン(C)に対応する。
  • 丸ビーズ2種は[ リン ]酸と糖に対応する。

「学習項目」

染色体 遺伝子 塩基 配列

p.158-水中ではたらく力

「検討内容」◎実験工作_浮沈子をつくる

  • 水中では物体の上にある水の[ 重力 ]によって水圧がはたらく。
  • 浮沈子のボトルを押すと浮沈子本体の中の空気が[ 収縮  ]するため、浮力は[ 減少 ]する。

「学習項目」

水圧 浮力 アルキメデスの原理

p.286-エネルギー資源の利用

「検討内容」◎新しい発電機器_ペルチェ素子を用いて

  • 異種の金属や半導体間で温度差を設け[ 電荷 ]の偏りが生じる現象を利用する。
  • ペルチェ素子は、温度[ センサー ]や冷蔵庫、[  PC  ]のクーラーなどあらゆる分野で幅広く利用されるようになっている

〇6/29(木)4・5

「第2部_指導法研究」中学教科書2年 化学分野

指導案作成指導_細案の構成

p17 実験1「炭酸水素ナトリウムを加熱したときの変化」を題材に生徒実験を実施想定した詳細な指導案の作成のしかたについてガイドする。

□配布資料1:DL可能↓

□配布資料2:DL可能↓

1.指導教員による演示実験「炭酸水素ナトリウムの熱分解」の概要 参考ページ → 炭酸水素ナトリウムの熱分解

2.生徒用配布プリントの構成内容確認

3.指導案作成ガイド

4.教科書内容研究 2-3年

(1)以降は、教材紹介や演示実験は最小限にとどめ、WEBサイトで実践内容や動画等を確認しながら教科書の教材研究を進めていく。

(2)素材リスト 参考:学生用_理科実験リスト

〇6/22(木)4・5

「第2部_指導法研究」中学教科書1年 地学分野

火をふく大地

p200

第1節 火山の姿からわかること

写真[  ]枚が挿入されている

問題発見 メモしよう

本文:火山についての解説26文字×[   ]行

図2 発泡のしくみ:[    ]の発泡も…

課題 マグマの性質と火山の形にはどんな関係があるのだろうか。

仮説 どうして…? メモしよう

科学のミカタ

p201

〇マグマのねばりけと…

図3:石こうのねばりけ…実験画像2枚 → 実験をもとに一定の[   ]をすでに導き出している。実験の全容を写真で紹介 

→ 演示実験や生徒実験には[   ]な内容であることが多い。

活用 学びを活かして…メモしよう

p202

第2節 火山が生み出す物

問題発見 メモしよう

実際の溶岩や噴火のようすについて、科学的な解説が続く。

〇噴火のようすと…

〇火山噴火により生み出される物

火山[  ]・火山[  ] → 画像あり

?課題 火山灰は、どのような物でできているのだろうか。

p203

仮説 科学のミカタ

観察2 火山灰にふくまれる物

実験に必要な準備物:蒸発皿・ペトリ皿…

 → 火山灰サンプルやルーペ、水までが必要となるが、実験ではなく[   ]という表現になっている。

→ 地学分野では簡素な実験作業が紹介されているが、実験という表現は使用されていない。

p204

考察のポイント:伊豆大島と[雲仙 ]普賢岳の両方のサンプル画像 → あくまで参考

観察から 火山噴出物に…粒がふくまれ…結晶になったものを[  ]という。結論として、粘りけの強弱と[  ]の関係も述べられている。

※指導案(略案)作成ガイド(別配布資料)  DL用ファイル → 

*******************

結晶にアンダーライン → 右欄へ

これまでに学んだこと

水にとけていた物を取り出す → 小[  ]

結晶 → 中[  ]

 図1[       ]の結晶と食塩の結晶

表1:火山灰に含まれる主な鉱物

 石英:無色か少し[    ]

 黒雲母:うすく[    ]る

 カンラン石:[   ]褐色~茶褐色 

 [    ]鉱:表面かがやき 磁石につく

p205

!課題に対する結論を表現しよう

p202

?課題:火山灰は、どのような物でできているのだろうか。

 → ノートに書いて…

 → 話し合おう…メモしよう

右欄:科学のミカタ [   ]子大きさ…

〇火山灰からわかること

風により遠くまで運ばれ広い範囲で積もり…[     ]をつくる

図2 阿蘇山の噴火による火山灰の広がり

図3 宇宙から見た霧島山新燃岳の噴煙

    → 噴煙は[   ]方向に…

図4 火山灰の地層:東京都大島町

活用 学びを生かして…

近くにある火山について、学習を深化させる。

→ [     ]性を認識させ学習内容を身近な物に感じさせる。

◎教科書1年の地学分野_単元4_第1章(第1~2節:12ページ)の概要のまとめ

①実質[   ]ページ

②実際の授業では約[   ]時間分に相当

③各節で生徒実験は含まれず[観察  ]という表現になっている。

→ 地学分野の特徴のひとつ

参考p208

どこでも科学 結晶をつくってみよう…ガラス器具や[     ]を使用するので、実質的に[     ]実験である。特に、試薬として一定量のチオ硫酸ナトリウムを乳鉢で粉末にするとある。実際に実施する場合は、使用量や実験用具の準備と火気の取扱いについて綿密な事前計画が必要である。 → 操作としては決して容易ではなく結果も観察しやすいものではない!

→ 物・化・生の各分野ではどうなっているか…? 物理・化学分野:明確に実験操作や[     ]を取得して確かめるというコーナーが独立しているところが多い。

p212

章末 

各節の課題に対する結論の例

学んだことをチェックしよう①~③

学んだことをつなげよう:書く

before & after:さらに復習・記述

…ここまで第1章 19ページ

…その後、第2~4章がp241まで続く

p242

世界につながる科学 from JAPAN

福井にある奇跡の地層 三方五湖

水月湖の湖底の年縞から[     ]もの堆積の歴史を知ることができる。

p244

単元4地学分野全体の学習内容の整理 大切な[  ] 全部で[  ]語句 

p246

確かめと応用:[    ] → 正答はどこにあるか?[      ]

p248

確かめと応用活用編

p250

学びを広げよう-[    ]研究への展開~

p252

巻末資料:実験器具一覧

[    ]製器具の割合が多い

加熱・計測機器

p253

薬品の扱い方:

p254

主な薬品の性質と…

約10%の塩酸は濃塩酸をおよそ[   ]倍の水を加えて薄めて作成する。

p255

科学で扱う量の測定と…:

数値の測定 [    ]数字

p256

理科の学習を深めよう:校外施設博物館等の利用~

フタバスズキリュウの全身骨格をみることができるのは[    ]科学博物館

p257

学んだことはいつわかったか:科学史

・ピタゴラス ・ガリレオ ・アボガドロ

・エジソン ・アインシュタイン

・プレート移動研究[       ]

p258

ジオパークへ行こう

糸魚川の[ヒスイ ]

p261

さくいん:発展的な学習内容の一覧表

p262

確かめと応用の解答

著作関係者

代表者コメント

発行者~検定済[R2.3.2     ]

  • 裏の見開き:目安となる数値を知ろう

1mの津波


〇6/15(木)4・5

「第2部_指導法研究」中学教科書1年 物理分野

☆教材紹介:光ファイバー テレビ石

・[    ]ケイ素 光の減衰が起こりにくい 情報[    ]進展、医療分野、環境分野にも寄与

指導案例 記録動画

図説:教材のつくり              

全反射説明モデル:PET レーザー

図説:              

p156-157

レンズの働き

☆教材紹介:フレネルレンズを用いた簡易カメラ

図説:                        

P164-165

音の伝わり方

おんさを用いて:プラカップ

・水面波の観察

p171-174

力のはたらき

☆弾性力:ゴムボール

☆摩擦力:ホバークラフト教材

観察:          

p175

永久磁石の力

☆教材紹介:磁石を用いた工作;ペットボトルを用いて

p176

力のはかり方:力の大きさの単位[       ]

・1N →[  ]gの物体に働く重力にほぼ等しい。

・重力:[   ]N

*******************

p194-大地の変化

単元4-第1章(第1~2節:12ページ)

【指導案(略案)作成の参考資料を兼ねる】 → 学習内容確認後、別配布資料により志度案作成ガイドを実施する。

p194の写真 → p198:自然がつくった美しい滝:アメリカ[       ]

緑と黄色の部分~しま模様 微[   ]の活動

p195

配慮事項

p196-197

観察1 身近な地形や地層、岩石の観察

ビルのかべの中に[   ]があった

ステップ1 学校のまわりの地形や地層を調べる 注意点 ベランダや[   ]

p198

これまで学んだこと 小[    ]年相当

〇6/8(木)4・5

「第2部_指導法研究」中学教科書1年_化学~物理分野

物質の状態変化と体積・質量の変化 モデルを使って考察しよう

☆ブタンガス(液)1gをポリエチレン袋に封入した場合…M = 58 27℃とすると…

計算: 1/58×22.4…

p124

☆状態変化の粒子モデル:風船を用いて  → 風船モデル

・軍手 三角フラスコ コンロ

P127-131

水とエタノール混合物の温度変化について:参考画像

・純物質は固有の沸点を有するが混合物は構成比によって温度が変化してしまう。約[    ]℃で[      ]の留出が始まる  → この温度はその成分の沸点と考えてよい。最終的には水のみが留出してくる → 水の沸点100℃ 

・このように加熱して蒸留によって成分を分ける方法  → [     ]

☆赤ワイン蒸留からわかること:動画「赤ワイン蒸留

・ワインの赤い色素は…[     ]してこない

・最初の方に留出してきた成分の確認方法  →[       ]

・装置についての留意点:温度計の位置

→[      ]フラスコの枝部分

・沸騰石:[    ]防止

・下方から水注入:[     ]効果を高める

・三角フラスコ口は密閉しない:容器内の[    ]が過剰に高まらないように

・綿使用:[    ]防止

☆ICT活用:温度[     ]を用いて;「学生によるICT機器操作

☆アロマオイル蒸留:ラベンダーオイルを水蒸気蒸留で得る

p142-147

身の回りの現象:物理分野

p148-149

実験1:別方法[     ]ミラーを用いた方法

p150

入射角・反射角・鏡の働き…

☆教材紹介:マジックコイン工作

p152-153

入射角と屈折角の関係

ビーズを用いた屈折の実験:ビーカー キャラクター

・ビーズ表面での[    ]反射  → 対象物見えにくい

・ビーズに水を注入:[    ]率が等しくなる  → 対象物が見えやすくなる:吸水ビーズとネコキャラクター

〇6/1(木)4・5:まとめ動画

「第2部_指導法研究」中学教科書1年_化学分野

・注意を要する実験「鉄と硫黄の化合」二酸化硫黄発生、硫化水素に関わる事故報告

・デンプンとコーヒーシュガー混合物:三角フラスコを用いてろ過 ろ過器を用いない簡便な方法

・塩化アンモニウムの星形結晶

・各自持参物:「アルミ缶を用いて_空き缶つぶし」 → 各自アルミ缶(350-500)ただし、ストレート缶に限る

〇5/25(木)4・5

「第2部_指導法研究」中学教科書1年_化学分野

・金属の性質:金属光沢「金属を磨く_磨き粉ピカールを用いて」「折り紙の金・銀紙と導電性_テスターを用いてアルミ缶底凹面鏡

・白い結晶(塩化ナトリウムとショ糖)の区別:砂糖は加熱によって脱水、炭化しやすい。  → 有機物

・指示薬BTBを用いて:プラカップのBTB溶液にストローで息を吹き込むと… →BTBの色変化

・気体の発生:Mgと塩酸の反応 水素の発生 ふたまた試験管での気体誘導  → 実践記録

〇5/18(木)4・5

「第2部_指導法研究」中学教科書1年_生物分野

・植物標本作成 植物の採取・調査・スケッチ・レポート作成ガイド;スイカズラ マツ ヒイラギモクセイ ワラビ ネム …  動画→植物サンプル作成_朝ドラ「牧野万太郎」よろしく植物採集の成果 

・植物の分類まとめ:被子植物と裸子植物…

・教材研究「炎色反応」白金線を用いず、綿棒・メタノール・粘土を用いた簡素な実験方法。

・教材紹介「カルシウムカーバイドと水の反応」アセチレンの発生、燃焼…

〇5/11(木)4・5

「第1部_学習指導要領解説」改訂の経緯指導法研究_第3章

「第2部_指導法研究」中学教科書1年_生物分野

・教材研究「偏光板を用いた教材作成」セロハンを用いて ガラス試験管マジックウォール 動画  → 偏光板とセロハン

〇4/27(木)3-4

理教法Ⅰ「第2部_指導法研究」

・教材研究「ペットボトルで飛行リング作成」安定して飛ぶ教材つくり ペットボトル持参 ハサミ・ビニールテープ 動画 →飛行リング作成の様子 

・教材紹介「コヒーラスイッチ」歴史的な科学教材の紹介

〇4/20(木)3-4

「第1部_学習指導要領解説」教科目標…

・教材研究「回転系教材_その2」紙細工 カエデの種がプロペラ状なわけ 生物の生存戦略について…

・化学基礎の内容確認テスト:イオン結晶 単体 同素体 物質量 蒸気圧 化学反応式 ダニエル電池 電気分解 …

〇4/13(木)3-4

「第1部_学習指導要領解説」改訂の基本方針

・教材研究「回転系教材_その1」生卵とゆで卵をどのように区別したらよいか?

・教材紹介「液晶と構造色」タマムシ オパール ビスマス…

・受講ガイダンス


<模擬授業ガイド> 学生用

◇作業工程のガイド

  1. 毎回指導案提出:授業日当日に略案(手書きまたはワープロ清書)を提出。 → 出席認定
  2. 模擬授業担当者は事前に決めておく:教科書や学生用_理科実験リスト(新)等を参考に、教材準備や予備実験等を済ませておく。内容の詳細を教員と打ち合わせ、数日内に清書(メール添付:教員が人数分プリント)。
  3. 模擬授業実施:実施直後に内容協議 → 学生からプリント類を回収 → 次週に返却
  4. ※当日朝のうちに実施確認。直前になって模擬授業が実施できない状況(病気・通学不可能など)が生じたらすぐに直接連絡!