UA-119493607-1 銅と硝酸の反応 | らくらく理科教室
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銅は硝酸によって酸化され硝酸銅(Ⅱ)になります。ただし、硝酸の濃度によってその反応性と発生する気体が異なってきます。

左は、希硝酸(6mol/L)を用いた場合で、無色透明の気体がゆっくり発生してきます。この気体は一酸化窒素NOで、空気中の酸素と容易に反応し茶褐色色のNOになってしまいます。液面に近くが、わずかに褐色になっていくのが観察できます。

3Cu+8HNO3 →3Cu(NO3)2 +4H2O+2NO

右は、濃硝酸(13mol/L)に銅片を入れたものです。すぐに反応が起こり、二酸化窒素(褐色気体)が激しく発生してきます。溶液は、次第に濃い緑色に変化していくのがわかります。

Cu+4HNO3→Cu(NO3)2+2H2O+2NO2

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◇このブログで発信する情報は、取扱いに注意を要する内容を含んでおり、実験材料・操作、解説の一部を非公開にしてあります。操作に一定のスキル・環境を要しますので、記事や映像を見ただけで実験を行うことは絶対にしないで下さい。詳細は、次の3書(管理者の単著作物)でも扱っているものがありますので参考になさってください。


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