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化学基礎実験_実験NOTE

「動 画」実践記録

No.1   解説のみ

「表 題」

基本操作(加熱・溶解・燃焼など)を伴う実験_硝酸カリウムを付着させた紙の燃焼の観察

「目 的」

硝酸カリウムを水に溶解させ、水溶液を紙に塗り付けた部分の燃焼の様子を観察する。

「概 説」

  1. 燃焼が起こる条件:一般に、物が燃えるには燃えるもの(物質)、一定の温度、一定濃度の酸素が必要である。特に酸素の濃度については、通常の空気中での燃焼反応は、酸素濃度が約[ 20  ]%という条件下で起こる。反応に関わる[ 粒子  ]数が一定数確保されないと反応は継続しない。また、反応の温度や[ 触媒  ]の存在も反応速度を決める要素である。
  2. 硝酸カリウムの熱分解:反応によって発生した酸素が反応に関わることで紙の燃焼を促進する働きを果たす。酸素濃度が高いとそれだけ燃焼の化学反応に関わる粒子数が増大し、温度が高くなればそれだけ粒子の[ 衝突 ]回数が増大するのと同様の効果がもたらされる。なお、この実験については硝酸カリウムのカリウム自体が反応を促進する触媒の役割も果たしている。

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