中学理科の定番実験として、教科書には必ず実施する実験として位置づけられています。しかし、誘導管を用いた装置、加熱と逆流防止、石灰水への誘導、捕集気体の推定操作等の指導は、決して容易ではありません。
「動 画」操作説明編
□中学2年相当の内容ですが、操作手順が複雑で場合によってはヒヤッとさせられることも多いです。
「動 画」模擬授業のための実践記録:190702
□演示実験で済ませる場合もあるように聞きますが、化学実験の基本操作が数多く含まれているテーマなので、ぜひグループ実験で取り組ませたいテーマです。
◇このブログで発信する情報は、取扱いに注意を要する内容を含んでおり、解説の一部を非公開にしてあります。操作には一定のスキル・環境を要しますので、記事や映像を見ただけで実験を行うことは絶対(!)にしないで下さい。詳細は、次の3書(管理者の単著作物)でも扱っているものが多いので参考にして下さい。
◇著書(単著):『サクッと!化学実験(dZERO)』『高校教師が教える化学実験室』『実験マニア(亜紀書房)』
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