無色の水溶液が別のワイングラスに注がれるといきなり赤く変色します。もちろん白ワインが赤ワインになるはずもありません。酸塩基反応を用いた定番の簡単マジックです。
無色の水溶液中にはフェノールフタレインを加え、もう一方の置かれたワイングラスには水酸化ナトリウム粒を仕込んでおきます。同様に、BTBのような指示薬の色の変化を演示するものもありますが、無色透明液が発色するフェノールフタレインを用いたものが反応がよい印象があります。準備も容易でシンプルな演示ですが、効果的な演示実験となるでしょう。注ぐ側の容器を本物の白ワインの空ボトルを用いると、よりリアル感が増します。
◇このブログで発信する情報は、取扱いに注意を要する内容を含んでおり、解説の一部を非公開にしてあります。操作には一定のスキル・環境を要しますので、記事や映像を見ただけで実験を行うことは絶対(!)にしないで下さい。詳細は、次の3書(管理者の単著作物)でも扱っているものが多いので参考にして下さい。
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