豆電球よりも負荷が少なく、エネルギーが小さくて済むことを体感できます。なお、LEDには極性があるので、逆回転させると光らないこともわかります。
このLEDは、乾電池3個分でちょうど光る市販の連結品を用いています。
◇関連:信号機をデジカメで撮影
赤信号の点滅はたまに見かけることがありますが、テンポがやけに早いのは…。青信号も点滅していますね。実は、デジカメで信号機を撮影しますと、LEDが点滅しているのがわかります。LEDは、電流が特定の向きに流れる場合に発光するため、交流では、反対方向から流れている時には発光しないのです。信号機ですが…一方通行みたいですね。
◇理科教育法「3年科学技術と人間」p275:エネルギー資源の利用