UA-119493607-1 コーヒーシュガーとデンプンを用いて | らくらく理科教室
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水への溶け方の違いや、ろ過したあとのろ液とろ紙に残る物質などを観察します。コーヒーシュガーは茶色で観察しやすいので、この種の実験に適しています。また、デンプンの白い粉末は、水に溶かすと白く濁ったようにも見え、コーヒーシュガーと対比しやすいです。特に、デンプンは分子が大きく、ろ紙を通過できずにろ紙上に残ってしまうところをどのように示すのかがポイントです。

「動画1:模擬授業版」

「動画2」


模擬授業:実践記録

「動 画」2020.01.21

「指導者評」

〇〇〇〇〇

《指導案:第1学年 単元2 「水溶液の性質」》    指導者 H

【本時の展開】

学習過程 学習活動 指導上の留意点
導入

 

(5)分

1.発問

「身近にある物質で水に溶けるものは何ですか?」→塩、砂糖

「物質が水に溶けているか確認する方法は知っていますか?」→ろ過

1.手短に行う。

板書はしない。

2,3人に問う

実験プリントは授業開始時に配布

展開

実験

 

 

 

 

(20)分

1.実験の目的:物質ごとの溶け方の違いを確認

2.実験操作の概要・注意点確認する

1)役割分担する

2)質量を測る:電子天秤の使用、水・各物質の測定

3)溶け方の観察:物質を水の入ったビーカーに入れて、混ぜながら溶け方の様子を観察

4)質量を測る:混ぜた後の質量を測定

5)ろ過する:溶かした溶液をろ過する

6)ろ過した液をスライドガラスに1滴とり、ガスバーナーで乾かして観察する

3.実験プリントの記入

観察して気づいたことの情報交換

 教科書103ページ

1.実験での注意点は別紙参照

生徒に役割分担させる

実験道具はあらかじめ分けておく

実験中は机間巡視

ガラスを扱うため取り扱いには注 意するよう指導する

ガスバーナーを使用するため注意喚起をする

2.実験結果を班で話しながら記入ささせる

まとめ

 

 

(5)分

1.まとめ

→混ぜる前後も質量についての発表

2.片付け

1.プリントに応じて板書

質量の変化の確認

2.すべて流しに流して良い。ろ紙はごみ箱。ガラス類は洗って乾かす。


「実験プリント」

水に溶ける物質のようす           年 組  番号     名前

準備物  コーヒーシュガー、デンプン、100mlビーカー(2)、50ml三角フラスコ(2)

白い紙、黒い紙、ろうと、ろ紙、薬包紙、薬品さじ、ガラス棒、洗浄びん

スライドガラス(2)、電子てんびん(または上皿てんびん)、ガスバーナー

実験の手順

  1. コーヒーシュガー、デンプンをのせた薬包紙、水(60ml)が入ったビーカーの質量を、それぞれはかる。
  2. コーヒーシュガーやデンプン(薬さじ2杯)を、それぞれ水に入れて、とけていくようすを観察する。
  3. かき混ぜた後の全体の質量を、薬包紙も合わせてはかる。
  4. ろ過した後の液とろ紙のようすを観察する。(ろ過は半分ぐらいで良い)
  5. ろ過した液をスライドガラスに1滴とり、ガスバーナーで乾かして、ようすを観察する。

 

 

【結果】

質量 コーヒーシュガー デンプン
1杯分
混ぜた後

 

ようす コーヒーシュガー デンプン
混ぜた後
ろ過した後

 

感想


◇理科教育法「1年化学」水に溶ける物質のようすp103

◇このブログで発信する情報は、取扱いに注意を要する内容を含んでおり、実験材料・操作、解説の一部を非公開にしてあります。操作に一定のスキル・環境を要しますので、記事や映像を見ただけで実験を行うことは絶対にしないで下さい。詳細は、次の3書(管理者の単著作物)でも扱っているものがありますので参考になさってください。

  


コメント一覧

返信2020年1月31日 3:03 PM
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こてつ24/

お疲れ様です。操作自体も簡単であり,結果がはっきりと分かったので理解しやすかったです。注意点も述べれていて良かった。試験管はさみの所でもう少し火を気を付ければよいのではと思いました。

返信2020年1月31日 2:29 PM
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24/

生徒が溶ける、溶けないを目で見てわかる実験だった。 生徒役がいない中の実験であったが、注意する点や工夫する点を含めた説明だったので理解しやすい実験であった。

返信2020年1月31日 2:12 PM
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ざらめ24/

溶けるものと溶けないものの違いを実験操作を通して理解できてよかった。 蒸発させて溶けている物質を確認するのは小学校でも扱うが、なぜろ過するのかについてはもう少し詳しく解説してもよかったかもしれない。

返信2020年1月31日 12:12 PM
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ところてん25/

カセットコンロで熱することで、ろかした液体に溶かした物質が含まれていることを視覚的に示すことができていて、分かりやすいと思いました。 作った溶液を全部ろかして、ろかした後の質量を測り、ろかする前の質量と比較することでも、物質が溶けていたのか、そうでないのか判断することができると思うのでやってみるのも面白いと思いました。

返信2020年1月31日 11:28 AM
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たぐ25/

色の変化が分かりやすいように工夫されていて見やすかった。炭化のところが大事といっていたので、大事ならばプリントに記入する欄があってもいいと思った。

返信2020年1月31日 11:21 AM
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オータム25/

コーヒーシュガーを使うことで物が解けるとはどういうことか視覚的に理解し易いと思いました。

返信2020年1月30日 9:25 PM
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hammer24/

生徒に、ものが溶けているとはどういうことか考えさせるのに、適した実験だったと思う。またこの実験内容であれば、演示実験形式にして、生徒に結果を予想させながら進行しても良いと感じた。

返信2020年1月30日 12:59 PM
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mura25/

突然の休講の中お疲れ様でした。観察をわかりやすくする工夫や、失敗しないような道具の説明をしていて良かったと思います。

返信2020年1月29日 4:28 PM
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さささ24/

生徒役不在で、生徒の反応なしの模擬授業はやりづらかったと思いますが、お疲れ様でした。単純かつ白と黒の紙を用いるなどの工夫された対照実験で、実験の意図がよくわかりました。 ろ過できたこと、できなかったことがどういうことかを、しっかり説明していて良かったと思います。

返信2020年1月29日 4:25 PM
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くろ24/

「デンプンは溶けていなかったと考えられる」がメインとしたら、そこは生徒に考えさせるといいと思った(人がいなかったからしかたないけど) 大雪の中、お疲れ様です。

返信2020年1月29日 12:27 PM
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断己相殺拳25/

水に溶けているように思えても、実は溶けていないものがある事が目に見えてわかる実験で良いなと思った。

返信2020年1月28日 3:05 PM

山田暢司24/

[…] 動画を視聴したうえで、このコメント欄に感想を書き込むこと。本名は用いず「教員にわかれば」よい。(youtube動画への書き込みではなく、このブログ内のコメント欄) […]

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