• 教材や実験の開発情報

フラスコ内の水が温められて体積が膨張~冷却されると収縮する様子を風船を使って説明する実験モデル。シンプルな仕組みですが、風船が膨らんだり、中に引き込まれたり、気体の占める体積が連続的に変化する様子がよくわかります。

「動 画」丸底フラスコをスタンドに固定する場合

「動 画」簡単バージョン

スタンドや大きな容器を用いることができない場合、膨張~収縮の体積差はさほど大きくないですが、簡単な操作が求められる場合におすすめです。

〇材料メモ:風船6インチ15㎝球 50 mL三角フラスコ 輪ゴム


◇模擬授業2021:理科教育法

〈指導案:1年_単元2「物質の姿と状態変化」p118-p121〉

授業者 A

【本時の展開】

学習過程

学習活動

指導上の留意点

導入

5分

1教科書p116を見ながら、身の回りの物質は状態変化することを思い出す

2本時の目当てを認識する

1既習事項を発問によって思い出させる(状態変化、個体、液体、気体)

2状態変化によって、物質の体積はどのように変化するか発問する

展開

20分

1実験操作を聞く

2実験の準備をする

 

3実験開始

4片付け

 

5実験結果をプリントに記入

1プリントを見ながら聞くように指示

2器具等を取りに来るように指示

3保護メガネ着用と濡れ雑巾が準備されているか確認する

               
   
 
     
     
 
 
     

4片付けが終わっているか確認

5プリントは各班で話し合って記入するように指示

まとめ

5分

1実験の結果からわかることを発表する

2授業終了

1加熱、冷却による風船の変化について発問する

2次回の予告を行う

 

【実験プリント】

実験1:風船を用いた状態変化説明モデル 参考:教科書p115-123

実施日時:     天候   気温  

 年 組 番 班 氏名        

「実験目的」 状態変化についての理解を深めるため、身近な水を用い、状態変化に伴い物質の体積が変化することを視覚的に理解する。

「準 備」

300ml丸底フラスコ ガスバーナー マッチ スタンド 三脚 金網 軍手 風船 輪ゴム 

「実験操作」1班3-4人想定

  1. 試薬・器具・実験装置の準備
  2. 丸底フラスコ、ガスバーナー、マッチ、スタンド、三脚、金網、軍手、風船、輪ゴムを準備し所定の場所に置く。
加熱の際の器具

丸底フラスコに水を1cmほど入れ、スタンドで固定する。三脚に金網をのせて丸底フラスコの下に置く。

  • ガスバーナーに火をつけ、丸底フラスコを沸騰するまで加熱する。
  • 沸騰したらガスバーナーをどかし、丸底フラスコの口に風船をつける。
  • 再び、ガスバーナーで加熱する。風船に変化が見られなくなったら、加熱をやめる
  • その後の風船の様子を観察する
  • 観察と実験結果のまとめ:班内で確認してプリントに記入
操作(4)                
操作(5)                
操作(6)                
  • 考 察(次の各点について、その理由とともに考えを述べ合う。協議のプロセスを大切にしつつ、その結果をまとめる。)
  • 実験操作4の結果からわかること。
  • 実験操作5の結果からわかること。
  • 実験操作6の結果からわかること。
  • 片付け
  • 丸底フラスコは水洗いして教卓

 輪ゴム、風船は燃えないゴミ

 その他はもとの位置に戻す

  • 反省・感想

コメント一覧

返信2021年5月11日 4:02 PM
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4班24/

身近なものを使い、視覚的に楽しめる実験で面白かった。 状態変化による体積の変化が目に見えて分かり、よかった。 沸騰までに時間がかからないように、水は少量でよいこと、バーナーとフラスコの距離を詳しく伝えてほしかった。

返信2021年5月11日 4:01 PM
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9班24/

様々なアクシデントの中、各班に声をかけて対応していたのが良かったと思います。あとは、まとめにもう少し時間をかけてもいいのかなと感じました。

返信2021年5月11日 4:00 PM
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7班24/

金網と濡れ雑巾の説明がなくて、疑問に思いました。考察が口頭で早口だったので聞き逃してしまったらわからなくなる可能性があります。全体的にまとめがもう少し丁寧でも良かったかなと思います。机間指導というか見回りを沢山していたので気軽に質問したり、安心して実験したりすることができました。風船が膨らんだり萎んだりする様子で状態変化がわかりやすく面白い実験だと思いました。

返信2021年5月11日 3:58 PM
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2班24/

・体積の変化を視覚的に理解することができてわかりやすかった。・実験終了後風船がフラスコ内に入っている状態で片付けの仕方に少し困った。・黒板が見やすく授業の流れもスムーズで良いと思った。・風船が割れてしまった時にすぐ予備の風船を渡して対処しているのが良かったが割れないようにどうすれば良いか指示があると良いと思った。・実験中に生徒によく声をかけているのが良いと思った。

返信2021年5月11日 3:58 PM
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8班24/

実験自体は視覚的に非常に面白いものであり、記憶に残る良い教材であると感じる。 ただ、説明がよく聞こえなかったり、言っていることの意味がいまいち伝わってこないことが少しあった。結果とまとめをしっかりとやって終わらせてくれたら尚良いのでは、と思う。

返信2021年5月11日 3:58 PM
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匿名24/

教室内をまわっていたので、わからないところを聞きやすくて良かったです。ただ、プリントか黒板に操作の内容を書いてくれていると、より混乱せずに出来たかと思います。(考察、穴埋め部分があっても良かったかもしれない) あと、輪ゴムってどこで使うのかがわかりませんでした...。 (5班)

返信2021年5月11日 3:58 PM
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6班24/

実験プリントのミスがちょっと混乱した。 大まかな指示は通ってたけど、火の加減とか火から下ろすタイミングとか細かな指示がもう少し欲しかった。 実験内容は面白かった!

返信2021年5月11日 3:57 PM
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一班24/

実際に身近にある風船を使用したことで、より楽しみながら視覚的に、状態変化を知ることができてよかった。また先生が何度も様子を確認してくれたのも良かったと思う。 プリントの図を記入する欄がもっと大きい方が良いと思った。

返信2021年5月11日 3:55 PM
さいえんすヨージ

さいえんすヨージ24/

丸底フラスコ → 風船しか使っていなくてもかなり汚れる 洗わせるべきでは?

返信2021年5月11日 3:55 PM
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3班24/

変化が目に見えて楽しい実験だった。 プリントの番号が分かりにくいと思った。 考察の1と3の違いがわからなかった。

返信2021年5月11日 3:50 PM
さいえんすヨージ

さいえんすヨージ24/

保護メガネ → 確かに指示はしたが…実際はかなり無視されてた? 風船割れた場合の対処法 → 数か所で起こるケースはみんなに周知する方が効率的 教員が個別に対処は無理がある 導入時に事前に完成版を紹介しておく → 余裕があれば

返信2021年5月11日 3:46 PM
さいえんすヨージ

さいえんすヨージ24/

加熱沸騰までに時間がかかり過ぎ → フラスコは金網に接着した状態が良い 風船は沸騰状態で装着は危険 少し温めた状態で付ける → 加熱 → 気体膨張 → 冷却 → 気体収縮 ※温度による体積差の設定がこの実験のミソ

返信2021年5月11日 3:11 PM
さいえんすヨージ

さいえんすヨージ24/

ブンゼンガスバーナーでなくても良いのでは? フラスコは事前に準備が良い 実験操作の説明 → 風船の大きさが変化するという具体的なイメージがつかみにくかったかも

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