<理科学習指導案>
日 時 令和5年11月30日(木)2校時10:50〜11:40
場 所 帝京市立科学中学校理科室
生 徒 TK中学校2年1組32名(男17・女15 )
指導者(実習者) 帝京科学大学大学3年 教育実習生 S
指導教員 〇〇中学校 教 諭
以上 計6時限
・プリント、ペットボトル2L、お湯、固形入浴剤、
・学習指導要領(文科省)
・気象庁
・国土交通省航空局
・全日空
・日本航空
【本時の展開】
学習過程 50分 | 学習活動 | 指導上の留意点 |
提示・導入 5分 | 前時の復習 2.プリント配布 | 生徒は、板書を見るだけ。写さなくてよい。 |
実験30分 | 1.3〜4人に分かれ天気図を1月〜12月の月が早い順に並びかえる。 2.グループごとに並び替えた天気図を黒板に貼り答え合わせ 3.日本の天気の特徴「台風」について学習 (1)台風とは? 台風の条件 (2)演示実験 ペットボトルでトルネードを作ってみよう (3)観察 | 1.教科書を見ずに行うよう指導する。生徒を見てワークが進んでいないようなら何月の天気図があるのかヒントを出す。 理解できているか口頭で確認する。 3. 重要なことはプリントに記載するよう指示する。 (2)実験が見やすいように前に来るよう指導を行う。 (3)観察結果をプリントに記載するよう指示する。 |
まとめ・評価・片付け 10分 | 天気図のまとめ 天気図の発展、活用 天気の影響を受けやすい航空機はどうしているのか? 感想を書く 2.プリント回収 | 今まで学習してきた天気図の活用を航空機を例に学習の幅を広げられるようにする。 2.名前と感想の書き忘れがないか口頭で注意する |