回転させることで、中身が生なのかゆでたものなのかの区別をすることができます。しかし、科学的にはいろいろ複雑な現象であることがわかってきます。 「動 画」卵の見分け方からフィルムケースの実験まで ゆで卵の方は、中身が固まっ …
続きを読むペットボトルを切り取りテープを巻いただけでジャイロ効果を楽しめる教材。軽いのに思いのほか遠くまで飛ばすことができます。 「動 画」 コマは、いったん回転し始めると安定して回転が継続します。いわゆるジャイロ効果で、自転車や …
続きを読む理科教育ニュース「身近なものから発生する気体」2020.6.8号監修しました 『身近なものから発生する気体』 身近なものを用いて、気体が発生する現象を扱う実験例は数多く紹介されていますが、結果として発生した気体そのものを …
続きを読むマッチなどというツールは、すでに古典の世界に分類されてもおかしくないほど教材としては「過去の遺物?」の印象があります。が、しかしちょいと工夫してみたところ…。これは、その昔、西部劇でカウボーイが靴底でマッチをかっこよく擦 …
続きを読むマグネシウムリボンに点火して燃焼、水に差し入れると火は消えてしまいますが、沸騰水中であれば燃焼が少し継続します。 「動 画」沸騰水中なら燃えるマグネシウム □温度が高くなると反応速度が高まることによるものと考えられます。 …
続きを読む身の回りには、蛍光する物質があふれています。簡易ブラックライトを用いて、蛍光を発する様子を観察してみました。 白衣やコピー用紙はよく光ります。漂白処理の過程で蛍光物質そのものが加えられているものもあります。蛍石やラインマ …
続きを読む空き缶に二酸化炭素をためておき、そこに水酸化ナトリウム粒を投入します。すると、気体である二酸化炭素が水酸化ナトリウムに吸収されて急減圧が起こり、パコンパコンという音を伴って缶がつぶれてしまいます。 □自発的に缶がつぶれて …
続きを読む超電導・ピン止め効果の実演の様子を勝手ながら撮影させていただきました。超伝導体をしっかりと押し付けるようにネオジム磁石に近づけると、不思議なことにその場所に超伝導体が固定された状態になりました。宙に浮いているので摩擦が少 …
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