『理科教育ニュース』(少年写真新聞社)2/18号「ほろほろエアインチョコをつくる」を監修しました。 板チョコを70℃くらいまで湯せんし重曹を加えます。重曹(炭酸水素ナトリウム)は水溶液中では、65℃を超えると急速に熱分解 …
続きを読む重曹を使ってエアインチョコをつくる実験:重曹(炭酸水素ナトリウム)は65℃くらいから急速に分解し、二酸化炭素を発生させます。その二酸化炭素の泡が、残ったまま固まって、中がフカフカのエアインチョコができるというしくみ。 チ …
続きを読む実験監修しました。日本テレビ12/11(火)放送『ザ!世界仰天ニュース 年末3時間スペシャル』→http://www.ntv.co.jp/gyoten/ アルミニウムと強アルカリが激しく反応して水素が発生、缶の内圧が上昇 …
続きを読む重ねたダンボールに力を加えると一枚一枚がずれながら曲がって、実際の地層のようにしゅう曲します。 長時間圧力を受けて曲がった地層を「しゅう曲」といいます。特に軟らかい泥岩層の多いところでは曲がりくねったものができやすく、硬 …
続きを読む銅の炎色反応を利用した簡単な操作で、塩素を含む有機物の判定に用いられます。 「動 画」学生による演示 □緑色の炎色が観察できる 「解 説」 1.銅の炎色反応:炎色の観察には、気体状の原子が高温に加熱する必要があります。銅 …
続きを読む自然環境科学系ゼミ生による卒業研究発表会が、2/6コミュニティーホール2F実施されました。各発表者がパネル前で来訪者に直接プレゼンし、内容に関する応答を行うという形で行われました。その一部を紹介します。 化学ゼミの江口君 …
続きを読む音を足している物体は振動しています。音が出ている音叉を水面に軽く触れさせると振動が水面に伝わり波が広がっていきます。小さなおんさでも何とか波の様子は観察できます。 〇理科教育法:1年物理p161:おんさの振動で水面にでき …
続きを読む銅線で作った「アメンボ」を静かに水に浮かべます。そこに、わずかな油を滴下すると水面に油膜が広がり、それに呼応してアメンボが動くことがはっきりり見えます。最終的にはアメンボは重量に耐える力を失って沈んでしまいます。 「動 …
続きを読む化学基礎実験_実験NOTE 「動 画」実践記録 実験 NOTE「テルミット」 「表 題」 ダイナミックな酸化還元反応_テルミット反応 「目 的」 アルミニウムと酸化鉄を反応させることで、激しい酸化還元反応が起こり、単体鉄 …
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