ドライアイスにエタノールを加えると強力な寒剤となります。マヨネーズは麺のように、ハチミツはガラス細工のように凍ってしまいます。 「動 画」エタノールを用いる場合 ドライアイス単体で扱うと冷やしたい物体との間に空間ができや …
容器の底にドライアイスを置くと、シャボン玉がぷかぷかと浮く感じになります。ドライアイスが昇華して、二酸化炭素が発生しますが、容器内が空気よりも密度が高い二酸化炭素で充満してきます。そのため、シャボン球は容器の底には落ちて …
安定したカラー球が急におどろおどろしい状況に!油の中にきれいなカラー球を作ります。そこに重曹を入れると、突然どろどろになって混じってしまいます。 「動 画」学生による演示実験 まず、油と水で二層の溶液を作り、水には少量の …
片栗粉に水を含ませたものは、力を入れると固くなってそのままの形を保ちやすいですが、力をゆるめるとたちまちドロッとして流体になってしまいます。この奇妙な性質は、ダイラタンシーと呼ばれているものです。 「動 画」妖怪ダンス? …
メッキと加熱でオリンピックメダルカラー(金銀銅)のように3種類の金属を並べてみようというもの。 いったん溶け出した亜鉛が銅板上で半電池反応により還元されてメッキ層をつくります。さらに、亜鉛メッキされた状態の銅板をそのまま …
濃度や温度の違う溶液は、なかなか混ざりにくいという現象を扱った簡単な演示実験です。 「動 画」少し振り混ぜてもなかなか混ざらない。境界線があるように見える。 「動 画」濃度の異なる2種の水溶液を用いたカラーマジック:学 …
ビーズを用いてDNAの構造を模したアクセサリー(ストラップ)を作ります。 「動 画」完成品の紹介 丸ビーズ2種はリン酸と糖、カラーの竹ビーズ4種は、それぞれ塩基であるアデニン(A)・チミン(T)・グアニン(G)・シトシン …