重曹を使ってエアインチョコをつくる実験:重曹(炭酸水素ナトリウム)は65℃くらいから急速に分解し、二酸化炭素を発生させます。その二酸化炭素の泡が、残ったまま固まって、中がフカフカのエアインチョコができるというしくみ。 チ …
銅の炎色反応を利用した簡単な操作で、塩素を含む有機物の判定に用いられます。 「動 画」学生による演示 □緑色の炎色が観察できる 「解 説」 1.銅の炎色反応:炎色の観察には、気体状の原子が高温に加熱する必要があります。銅 …
銅線で作った「アメンボ」を静かに水に浮かべます。そこに、わずかな油を滴下すると水面に油膜が広がり、それに呼応してアメンボが動くことがはっきりり見えます。最終的にはアメンボは重量に耐える力を失って沈んでしまいます。 「動 …
宇田川榕菴『舎密開宗』 充実の内容に驚き!拾い読みするだけで熱中しそう。関係者、感動間違いなし。 「動 画」何冊か中身をめくってみた 『舎密開宗』化学→CHEM→「舎密」としゃれた語訳。現在使われる化学用語 …
工事中 ゴムを用いた教材 ゴムの弾性を利用したおもちゃを紹介!人形の頭をもってふりふりして床に置きます。すると一呼吸置いてから突然、ダンスを踊り始めます。電池は使っていないし・・・エネルギー源はいったい何でしょう? ゴム …
亜鉛-銅によるダニエル電池を作成し、放電による金属表面の変化を観察します。 「動 画」基本操作編 □リード線やモータは濡らさないように。終了後は、金属板の表面をきれいに磨いて保管します。 「解 説」※以下、実験プリント補 …