ヒイラギモクセイを水酸化ナトリウムで処理し、葉脈部分を取り出します。スマホレンズ程度でもかなり拡大した画像が得られます。 「動 画」取り出した葉脈を着色しスマホレンズで観察 「動 画」授業での実践記録 「動 画」アルカリ …
液体を振るとボトル内の酸素により色素のインジゴカルミンの酸化反応が進むが、静置する間にグルコースにより還元されるというもの。容器を振っては静置を繰り返すことで、色素の酸化還元反応に伴う色変化(緑・赤・黄)が観察できます。 …
プラスティック(PET)表面への銀メッキ:基本はグルコースの還元力による銀の析出ですが、金属表面への析出のようには容易ではありません。そこで、PET表面に金属が引っかかりやすいようある種の有機酸やスズイオンによる処理を行 …
寒天に紫キャベツ色素、炭素棒と乾電池を用いた電気分解の実験ですが、電極付近で起こる化学反応を理解するにはインパクトのある実験です。 「解 説」 動画では、陽極側で水素イオン濃度が高まって、色素が赤く酸性となっていく様子が …
つまようじの端に石けんをちょっと付けて水に浮かべると、水面を少しずつ進み始めます。水面にコショウを浮かべてみますと、コショウをかき分けていく様子がよくわかります。つまようじに推進力が生じるのは、石けん(界面活性剤)が表面 …